只今 満開?
2021/9/4 pm22:30
月下美人
ご近所から頂いて4〜5年になる
毎年一夜の開花を楽しませてくれる
今年も蕾がつき始めた
8月24日
8月31日
約1週間で大きくなって来たな・・
先が白くなれば咲くのも速い
9月3日朝
昨晩咲いたかなあ?グッタリ・・・
うっかりしてた❗️
大失敗
前日の夕方大雨で宅内に入れる事が出来なかった❗️
此方の蕾は
今夜咲くかなあ?と思ったら
実は・・・
昨夜先終わって垂れてる
残念でした
他の蕾は 2個
2日後ぐらいかな?
要注意です
9月4日正午
蕾の先が白くなってきた
宅内に入れる
今夜か?
宅内 pm17:40
蕾の先に花弁が現れる
pm19:40
開き始める
此方の蕾は明日かなぁ
PM17:50
アット言う間に開いていく
pm20:10
匂いが部屋中に広がる
pm20:17
pm20:31
萼が広がる
pm20:43
pm20:51
pm21:10
21:30 ここからは萼?が開いていく
明日咲きそうです
pm 22:15
花は食する事ができる?とか・・・
1日遅れで咲くだろうなぁ
ほぼ満開を見届けて
お休みなさい💤💤
iPhone12ProMaxにて
翌朝は 5日AM5:00
昨夜 開花した
精根使い果たして
グッタリ
美人薄命
です
もう一つの蕾
1日遅れで咲きます・・・
元気です
月下美人の育て方
花[編集]
葉状茎の丈が1mから2mにまで達するとつぼみの形成が見られる。花は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう。花冠は20-25cm程度であり、白い。香りが強いこと、夜間開花すること、小型哺乳類の訪花に耐える強度を持つこと、花粉と花蜜が虫媒花よりも多いこと、それらは生態学的に送粉シンドロームのコウモリ媒花の特徴に一致する。これは原産地の新大陸の熱帯地域において花蜜食・花粉食を示す一部のヘラコウモリ科の小型コウモリ類媒介受粉への適応と考えられている。
ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。つぼみは初期は垂れ下がっているが開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。これもコウモリがホバリングをしながらやや下を向き、舌を伸ばして花蜜と花粉を摂食する行動との共進化と考えられている。
茎[編集]
茎のほとんどは昆布状の扁平な葉状茎になっており、またしばしば株元から細長い鞭状の茎を伸ばす。葉状茎の縁は波打っており、その凹部のくぼんだ点に産毛状に退化した刺(これが真の葉)を持つ刺座(サボテン科特有の点状にまで短縮した短枝)が位置する。成長点はここと茎頂にあり、これらの箇所から新しい茎(長枝)やつぼみが生じる。