福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

「マリオ」もおるで! JALから「USJジェット」登場 機体は小さめもデザインは豪快 2022.01.11 乗りものニュース編集部

2022-01-13 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
「マリオ」もおるで! JALから「USJジェット」登場 
機体は小さめもデザインは豪快
2022.01.11 乗りものニュース編集部

190「JA252J」が担当

 JALグループと合同会社ユー・エス・ジェイが、

大阪市のテーマパーク「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」のキャラクターなどを

胴体デザインにあしらった特別塗装機「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット」を、

2022年1月11日(火)に就航させました。





担当機はJALグループで伊丹空港を拠点とするJ-AIR運航のエンブラエル190「JA252J」。

同グループのなかでは小型のジェット機で、2クラス95席を配します。

投入初便は11日のJAL2207便(伊丹12時50分発→仙台14時00分着)でした。

今後は、2023年3月ごろまで、同型式が投入されている国内線へ就航予定。

具体的な路線や便名は、運航前日の夕方に公式サイトで告知されます。

 今回の特別塗装機は、これまでJ-AIRの特別塗装機にも出現した『ミニオン』をはじめ、

『エルモ』『クッキーモンスター』(ともに「セサミ・ストリート」より)、

同テーマパークのアトラクションに登場する任天堂のキャラクター『マリオ』などがあしらわれています。

また、2月からは機内の紙コップやヘッドレストカバーも特別仕様のものに変更予定です。

【了】

塗装前のジェイエア Embraer 190 (JA252J) 伊丹空港にて


伊丹空港 初日 乾さん撮影

3代目


初代 JA248J


2代目 JA252J












「LCCでL.A.へ」現実に JAL系「ZIPAIR」ロサンゼルス線開設「世界初太平洋横断LCC」 2021.12.25 乗りものニュース編集部

2021-12-30 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
「LCCでL.A.へ」現実に JAL系「ZIPAIR」ロサンゼルス線開設「世界初太平洋横断LCC」
2021.12.25 乗りものニュース編集部


某二刀流のメジャーリーガーも破格の運賃で見に行ける!

西田社長「悲願達成」


 JAL(日本航空)グループの中長距離国際線LCC(格安航空会社)、ZIPAIRが

2021年12月25日(土)より成田~ロサンゼルス線を開設。その初便が、成田空港を出発しました。

成田空港を出発するロサンゼルス行きZG24便(2021年12月25日、乗りものニュース編集部撮影)

ZIPAIRは2020年に商業運航を開始。

就航現在、成田~ホノルル、ソウル、バンコク、シンガポール線などに就航してきました。

同社は立ち上げ当初より、北米線の開設を目指すことを明らかにしており、

今回のロサンゼルス線開設は、ZIPAIRの西田真吾社長が「悲願達成」と話すとおり、同社の目玉のひとつです。

「この路線を発表した時から、多くのお客様からのお問い合わせ、ご予約を頂きました。

これは、『世界で初めてLCCとして太平洋を渡る』期待の現れかと思います。

これまでフルサービスキャリアしか就航してこなかった路線で、お客様に選択肢を提示できます」(西田社長)

 一方西田社長は、「我々の挑戦はまだはじまったばかり」とし、

「2020年に運航された最初の旅客便はお客様が2人でしたが、本日は60名の予約を頂戴しました。

搭乗いただけることに感謝にたえません。

いまできること、いましかできないことを愚直に続けていきます」とコメントしています。


可能性マシマシのロス線、出発の様子は?

 成田空港を運営するNAA(成田国際空港)の田村明比古社長は、

「成田~ロサンゼルス線は直行と経由両方が見込める、期待がもてる路線。

ZIPAIRは、乗り心地もよく、懐にも優しい航空会社で、成功すれば画期的なものとなる」と、同社の可能性を示唆します。

ロサンゼルス行きZG24便の旅客を見送る西田真吾社長(2021年12月25日、乗りものニュース編集部


ZIPAIRの成田~ロサンゼルス線は、当初週3往復(火、木、土)から運航を始め、
2022年1月14日には、週6往復(月・火・水・木・金・土)まで便数を拡大します。ダイヤは以下のとおりです。 
・成田14時45分発→ロサンゼルス7時40分着(ZG24便) 
・ロサンゼルス9時40分発→成田翌14時25分着(ZG23便)

※ ※ ※

 成田発初便となるZG24便には57人が搭乗。25日15時ごろに、成田空港を飛びたちました。

出発時には西田社長と同社スタッフがサンタクロースのコスプレをし、同便の搭乗者を見送っています。

















関空へ訓練飛行にて飛来

ジップエア Boeing 787-8 Dreamliner (JA822J) 






JAL当時





























珍客現れる‼️エアバスA300-600ST F-GSTC ベルーガ 大阪・関西国際空港に着陸 22年ぶりの日本飛来、神戸へフェリー

2021-12-25 18:30:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)


神戸空港

神戸空港には駐機が無理なので
関空で一泊
神戸空港へフェリー
神戸から仁川へ
ヘリコプター輸出?でしょうか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飛行経路
マルセイユ→ワルシャワ→ノヴォシビルスク→ソウルインチョン→関空→神戸でした


ソウル・仁川発
4Y8005
エアバスA300-600ST F-GSTC ベルーガ
大阪・関西国際空港に着陸
22年ぶりの日本飛来ニュース






明日の神戸、関空は多くのファンが集まる?
小生、所用で行けませんが・・・・
離陸はいつでしょうか?



関空到着

OSAKATOWERさん撮影ですが
24日到着






神戸へフェリーされた
25日と離陸してる




神戸から飛行中ですが何処へ?


25日 仁川へ


ヘリコプター輸送です















ホンダジェット 本格生産スタート6年でデリバリー200機を達成 さらなる飛躍へ 2021.12.17 乗りものニュース編集部

2021-12-19 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
ホンダジェット 本格生産スタート6年でデリバリー200機を達成 さらなる飛躍へ

2021.12.17 乗りものニュース編集部


トヨタも愛用するホンダの本格ジェット機。

F1からは撤退するものの、飛行機ではさらなる高みへ

 Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は2021年12月17日(金)、

「HondaJet」(ホンダジェット)の200機目のデリバリーを達成したことを明らかにしました。

 ホンダジェットは、主翼上面のエンジン配置形態や自然層流翼型、一体成型複合材胴体など、

ホンダが独自に開発した技術を採用しており、

2015(平成27)年12月にアメリカ連邦航空局(FAA)より型式証明を取得したのち、

顧客への引き渡しを開始しています。

 2018年5月には、航続距離を延長し、新型のアビオニクスを採用したり、

インテリアのアップグレードを施したりした「HondaJet Elite」(ホンダジェット・エリート)を披露。

さらに、2021年5月には最大離陸重量を約200ポンド(約91kg)増加させるとともに、

アビオニクス機能のアップグレードによって飛行性能や操縦性能を向上させた最新型の

HondaJet Elite S(ホンダジェット・エリートS)も発表しています。


ホンダジェット・エリートS(画像:ホンダ)

今回のデリバリー200機達成に関して、ホンダ エアクラフト カンパニーの藤野道格社長は、

「ホンダジェットは2017年以来、小型ジェット機カテゴリーにおいて4年連続で世界第1位のデリバリー数を達成しており、

革新的なデザイン、飛行性能、そして機内の快適性と効率性が高く評価されています。

その結果として、ホンダジェットの200機目デリバリーという大きなマイルストーンを達成したことをとても嬉しく思います。

ホンダジェットは今後も引き続きビジネスジェット界において新たなスタンダードを提供していきます」とコメントしています。

 現在、ホンダジェットは世界13か国で型式証明を取得しており、総飛行時間は9万8000時間に達するそうです。

【了】











2015年4月26日 デモ飛行の様子 抽選で当選 参加した

⬇️


ホンダ・エアクラフト・カンパニー Honda HA-420 HondaJet (N420HE)



「P&Wエンジン搭載のB777」条件付きで10か月ぶり飛行再開 JALの「JA773J」が退役フェリーへ ハワイ到着済

2021-12-18 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

「P&Wエンジン搭載のB777」
条件付きで10か月ぶり飛行再開 JALの「JA773J」が退役フェリーへ

JALが再開したのは「退役済み」だから、とのこと。

2021年2月に航空局より運航禁止措置


 JAL(日本航空)が2021年12月16日(木)、ボーイング777-200「JA773J」の回送運航を開始しました。

同機はプラット・アンド・ホイットニー(P&W)製の「PW4000」系エンジンを搭載していたことから、

2021年2月から航空局の指示により飛行禁止となっていた機体のうちの1機で、

約10か月ぶりに空を飛んだことになります。



JALの「JA773J」。特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」1号機の塗装をまとう(2019年4月8日、伊藤真悟撮影)。



JA773Jはこの日、駐機場所であった那覇空港から中部空港へフライト。

今後はアメリカへ渡る予定です。

 JALの国内線仕様ボーイング777-200/-300が搭載するプラット・アンド・ホイットニー製の「PW4000」系エンジンは、

2020年にJAL機や海外でトラブルが相次ぎました。

そのため先述の通り飛行禁止措置が発令され、それを踏まえJALでは、2021年3月をもって全機を退役させる方針を決定。

ただ飛行禁止措置自体が解除されていなかったことから、退役後も国内の各空港に駐機されたままでした。

 JALは「ファンブレードの破断防止のために、

従来行ってきたファンブレードの内部亀裂を発見するための検査に加えさらに小さな亀裂を発見できる新開発の検査を追加実施し

内部亀裂を確実に発見することで、破断する前にファンブレードを交換できるようにいたしました。

この追加対策について、製造メーカーおよび本邦航空局と十分に協議を重ねた結果、

回送運航の実施について十分な安全が確保されていることを確認し、当該運航を実施することにいたしました」とコメント。

整備上の条件を満たし、かつ売却のための回送運航であれば運航OKとの判断が降りたとしています。

このことから、今後はこれらの機体の回送運航が順次実施される見込みです。

 なお、2021年12月現在、旅客便運航をしているJALのボーイング777はほかにもあるものの、

すべて違うメーカー(ゼネラル・エレクトリック製)のエンジンを搭載した機体です。

【了】

那覇➡︎中部➡︎ホノルル 到着済




伊丹空港へ飛来時の当該機

塗装前











JAL保管状況