「あけび」は雌雄同株で、「さるなし」「またたび」などの同じつる性の植物とはちがいます。
「あけび」は雌雄同株で、「さるなし」「またたび」などの同じつる性の植物とはちがいます。
突然ですが
「貶める」って読めますか?
「貶す」は「けなす」と読みますが…
果たして正解は?
正解は「おとしめる」でした。
○読み方 <おとしめる> 「貶す」は「けなす」と読み、「貶む」は「さげすむ」と読みます。 また、「とぼしめる」と読み間違えられることがありますが、「とぼしめる」という言葉自体が存在しません。 ○意味 人を劣ったものみなしてばかにする、見下す、悪口を言う 下落させる、成り下がらせる
貶める」の使い方・例文
「貶める」は相手や他人をばかにしたり見下したりするという意味で使います。 また「下落させる=価値を下げる」といった意味もあるので、自分自身に対しても使う場合があります。 よく「陥れる」の意味と混同されることがあります。 「おとしめる」と「おとしいれる」と読み方も似ていて、悪い意味を持つ言葉から間違えやすくなっているようです。 「陥れる」は、「人を騙して困難な状況に追い込む、失脚させる」ことです。 「貶める」とは意味が異なりますので使い方には注意しましょう。 ただ、日常的に「貶める」はあまり使われません。 「見下す」「ばかにする」などの言葉がよく使われています。 若者の間では「貶める」ことを「ディスる」などと使っています。 「ディスる」は「disrespebt(ディスリスペクト)」から派生したものです。 ディスリスペクトは侮辱、軽蔑などの意味があり「貶める」とほぼ同じ意味になります。 「友達をディスる」「友達にディスられた」などと使います。 「貶める」の使い方は例文も参考にしてみてください!
突然ですが、
「悴む」という漢字、読めますか?
秋が終わり、冬がやってきましたが、
この季節によく使う言葉です。
すでにピンときた方もいるかもしれませんが、
さらなるヒントは、「○○○む」と、合計で4文字です
答えは、「かじかむ」でした。
わかりましたでしょうか?
最近はすっかり寒くなりましたし、ぜひ使ってみてください。