きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

アントニオ猪木酒場

2009-06-17 | 日々の出来事
夜の飲み会は、新宿三丁目の「アントニオ猪木酒場」へ行きました。何度か行ったことのある男性が、私たち女性3人を連れていってくれたのですが、エレベーターを降りるなり、いきなり「猪木テンション」がマックスで、大興奮です!店に入るとゴングが鳴り、「入場で~す!」という掛け声とともに、席に案内されます。



店内は明るく広く、ちょっとレトロな雰囲気。中央に「INOKI SAKA BAR」があって、その周りをリングが囲っています。丸いテーブルに丸い椅子。400人収容のかなり広い店内です。特にプロレスに関心のない私は、正直、猪木酒場にそんなに興味がありませんでしたが、一歩店内に入ると、いきなり「猪木、ボンバイエ!」な気分に。プロレスファンの友達は、私の何倍もテンション上がってました!水曜でしたが、お店はたくさんのお客さんでにぎわってました。



「元気があれば何でも食える」というメニューには、プロレス技をもじったネーミングの料理やドリンクが並んでいます。「コブラ・ツイスト」、「狂虎のインド風バーベキュー」、「ウエスタン・オニオン・ラリアット」(ボケててすいません)の他にもたくさん食べました。「シャカシャカ1・2・3・サラダーッ!!」を頼むと、シェイカーでサラダをシェイクした後、店員さんの掛け声で、頼んだお客さんや周りのお客さんみんなで、「元気ですか~!?」「おーっ!」「元気があれば何でもできる!」「おぉー!」「1,2,3サラダぁーっ!!」と叫びます。楽しいぃ~!!



店内には、猪木がいるし、猪木のガウンもあります。ほかにもいろいろ猪木ゆかりの品々が飾ってありました。楽しいなぁ。



店内のあちこちにTV画面があり、ずーっと猪木のプロレスの試合が流れています。プロレスファンは、懐かしい試合に興奮してたし、プロレスを知らない私も、「あれが卍固め」とか教わりながら、観戦。

店内には猪木グッズの売り場もあります。プロレスファンの友達は、タオルやTシャツなど、お土産を購入してました。お土産を買っただけでも驚きでしたが、帰りに真っ赤なマフラータイプのタオルを取り出し、首にかけたまま電車で帰ったので、さらにビックリです!熱いです!クーポン券で、記念のコースターももらい、大満足の「猪木酒場」でした。

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