きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

エンドリケリ・ライブ

2006-07-22 | KinKi Kids

ついに行ってきました。堂本剛ことエンドリケリのライブ。「The Rainbow Star ~ENDLICHERI☆ENDLICHERI produced by TSUYOSHI DOMOTO~」。

横浜みなとみらい特設会場にて。初めて湘南ラインに乗りましたが、池袋から横浜まで30分強で一本で行ける。便利だわ~。横浜駅から歩いて10分くらい。へー、横浜の東口の先ってこんな風にひらけたんだぁ~。昔は何もなかったのになぁ。横浜駅のポルタには大勢の人、流行ってるなあ。

ランドマークタワーの手前に仮設テントみたいな会場が。中に入るとロビーは紫一色。あちこちにトレードマークの三角くんや古代魚が書いてあり、画面でエンドリの映像が流れたり、エンドリグッズが売ってたり、イベントモード全開です。

それほど広くない会場なので後ろの方の席でも十分楽しめそうですが、欲がないと運がいいみたいでなんだか私は前の方の席でした。とてもよく見えます。この近さで光一やキンキがいたら涎ものなのになあ、と思いつつ、ライブがスタート。

ペンライトもうちわも禁止。お客さんは何度も通ってる人が多いみたいで、お作法が徹底されてます。いきなりみんなで右手指を高く挙げる。びっくりしてるとそういうフリの曲が始まりました。その後も、バックダンサーの動きに合わせて客席がみんなで揃って踊ってます。私はぼーっと見てました(笑)。

歌はとにかく上手い!歌い上げてます。バンドとのチームワークも抜群。曲もアルバムで予習済みなので知ってるし、全編よくできた構成でした。剛っさんは少し痩せたみたいで、髪型も少しすっきり、パツパツの上着も着てないし、見苦しくない、見た目は合格!!(笑)

2時間、MCもなしに歌い続ける。歌はいいけど、演奏に凝ってる部分は私にはつまんないし、立ちっぱなしも疲れる...。本編終了後、アンコール1曲歌って、その後、長々と心境を語るトークが続いて、最後の1曲。全部で2時間半で終わりました。客が多くないのでバラバラと退場、道路も広々だし、大会場での帰りに比べると楽チン。

光一の相方だし、特設会場を見てみたかったので、とりあえず一度は見に行きましたが、私の興味あるタイプの音楽じゃないので一度で十分。剛ファンはこれに通わないといけないと思うと大変。剛ファンには楽しいのかなあ...。でも、みんなで揃ったフリで踊り、途中「ケリー」「ケリー」と掛け声をかけ(笑)、エンドリグッズを身に付けて、楽しく盛り上がってましたね。
 
コメント (7)
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