「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

血糖値をコントロールする簡単な方法2022年11月12日 12:44

2023-12-16 21:07:00 | 健康と医療

食後70分以内に散歩、筋トレ、階段の上り下り。血糖値スパイクは「食べたら動く」で防げる
2022年11月10日(木)21時25分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2022/11/70-47_1.php

食事をすると「血糖値スパイク」と呼ばれる急激な血糖値の上昇があり、70分後にピークに達するそうです。
だから、その前に運動をすると血糖値の上昇を緩やかに保つことが出来き、結果として健康を保ち体重を落とすことにも効果があるそうです。

記事から引用>
「食後に100歩」というインドの慣習のように、食後の散歩を勧める伝統はたくさんあり、どれももっともな理由がある。
<引用終わり

つまり国や地域によっては、経験的にそれを知り習慣化しているケースもあるそうです。

食後、すぐと言うのもやや激しすぎるような気がします。
食後、20分~30分くらいの時間帯に行うと良いような気がします。
あまり時間が経ちすぎると、その時点で血糖値は上昇していると思います。
方法は、何でもいいそうで20分くらいの散歩でもいいし、テレビを見ながらの「ながら筋トレ」でもいいようです。つまり、食後軽い運動をして筋肉にカロリーを消費させるのが、ポイントのようです。
詳しくは、記事をお読みください。

また、こんな記事もありました。

血糖値が正常な人は12%だけ。「砂糖よりハチミツが健康」と思っている人が知るべき糖との付き合い方
2022年11月9日(水)20時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2022/11/12-538.php

砂糖は、どれも同じだと言うことです。
甘未が欲しければ、果物がベターのようです。

人工甘味料にも、種類があり選んで食べるべきであるようです。

記事から引用>
また、人工甘味料は腸内細菌の組成を変えて、体に悪影響を及ぼす可能性がある。血糖値やインスリン値に副作用を及ぼさない最善の甘味料は、次のとおりだ。

●アルロース
●ラカンカ(モンクフルーツ)
●ステビア(純粋なステビアエキスを探そう。血糖値スパイクを引き起こす混ぜ物が入っているものもある)
●エリスリトール

避けたほうがいい人工甘味料もある。これらは、とくに食品と一緒にとるとインスリン値や血糖値が上昇したり、ほかの健康問題をもたらすことがわかっている。

●アスパルテーム
●マルチトール(消化されるとグルコースになる)
●スクラロース
●キシリトール
●アセスルファムK

甘味料は砂糖の完璧な代替品ではない。味が嫌いな人が多く、頭痛や胃痛を起こす人もいる。実際、砂糖ほどおいしくはない。朝食のミルクセーキにはラカンカでもいいが、焼き菓子をつくるときなど、本物の砂糖が欲しいこともあるだろう。
<引用終わり

これ全部覚えるのは、大変なので人工甘味料は、避けた方が無難なようです。

最後に、女性の大好きな「甘いもの」
これも、糖分をたくさん含んでいます。ケーキなんかは、要注意。
食後の運動と、同じようにした方が、いいと思います。

こんなちょっとしたことを知り、それを実行するだけで健康に良く、適正体重の維持に効果があるなら、やってみる価値はあると思います。

別に激しい運動をしろと言うことではありません。
軽く10分か20分、体を動かせと言うだけです。

 

 

健康と食事と食品に関する記事の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b92e5a15608b21d43d1f87be41f2d0ec



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