「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

チャールズ3世国王戴冠式に出席予定の世界の王族

2023-05-05 09:43:56 | ヨーロッパ

チャールズ国王戴冠式「招待客リスト」に掲載された、世界の王族25人
King Charles Coronation Guest List: 30 Royalties, Politicians And Celebrities Who Will Attend
2023年05月04日(木)08時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2023/05/25-3_1.php

【図解】 イギリス国王チャールズ3世の戴冠式 どこでどのように
2023年5月1日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65382456

明日、5月6日が戴冠式です。
もう、これほど豪華で華麗な国王の載冠式を行える国はイギリスしかないでしょうね。大英帝国時代の伝統と道具があるから出来ますが・使われ馬車が見ものです。その他もろもろ
画像
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/F2C1/production/_129554126_jubileecoach.jpg

外国の王族の服装も様々です。
普段の生活の中でしょうが、軍服を着用している国王もいればカジュアルな服装の国王もいます。

王家らしい服装が、スウェーデン国王
写真
https://img-newsweekjapan.jp/woman/2023/05/03/RTS2S8EPPOOLNew-20230503.jpg
一緒に写っているのは、長女で後継者であるヴェステルイェートランド女公爵。伝統的な女性王族の服装です。日本を公式訪問した時の写真でしょうか?スウェーデンは国王と女公爵のペアであるのが変わっています。他の王室は夫婦のペアですが、親・皇太妃のペアです。それには、深い理由があるのかもしれません。シルヴィア王妃の経歴を読むと察しが付くと思います。
こうして服装を見ると、王室と言っても様々です。と言うより公務以外は、カジュアルが普通なのでしょうね。

ベルギーのマティルド王妃は、初めてのベルギー女性なのだそうです。それまでは、ヨーロッパの王室から配偶者を探していたのでしょうね。

スペインのフェリペ6世の母であるソフィア妃の父とエリザベス女王の夫だったエディンバラ公フィリップ殿下は共にギリシャ王家出身でいとこ同士。つまり、国王同士が遠縁となる。

故エリザベス女王とゆかりが深いのが・・
故エリザベス女王はノルウェーを3度公式訪問した唯一の国家元首であるとノルウェー王室は発表している。ホーコン王太子の曾祖父であるホーコン7世は、王位に就く前は「カール王子」として知られていた。そのカール王子にちなんでエリザベス女王は最初の子、つまり新国王に「チャールズ」(*)と名付けたという。*チャールズ(Charles)はカール(Carl)の英語名。

などなど様々なエピソードもあります。豪華なチャールズ3世国王戴冠式をテレビでチラ見するのもいいかもしれません。当分、見られませんよ・・

☆各国王室の写真を見て?と思った人は、観察が鋭いです。スウェーデン以外の国は、女性が向かって右に位置しています。全部同じです。
日本の皇室のペアは?



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