「驚きしかない」、マフィアと呼ばれる国の都 LA発ニュースを読む
記事公開日 2023/9/7 16:00
https://moneyworld.jp/news/05_00107167_news
ロシアのことを書いてもほとんど売れないのでメデｲアが取り上げることは少ないです。批判的なことを書けば危ないですしね❓
モスクワ市内は、意外なことになっているようです。
戦争前に比べると市街はきれいになり、物が不足している様子はないようです。欧米人がいなくなったから市街がきれいになったんでしょうか❓
「おいしい。それだけ」に店の名前が変わった旧マクドナルドのハンバーガーは、かえってロシア人好みの味になってロシア人には好まれているようです。
ロシア経済は、西側の制裁とは無関係にそれなりに順調なようです。
『ロシアの第２四半期（４～６月）の実質国内総生産（ＧＤＰ）は前年同期比4.9％増。消費回復を背景にプラス成長に転じた。
ロシアの７月のインフレ率は前年同月比4.3％と高いが、米国のコアＰＣＥ（個人消費支出）物価指数とほぼ同じ水準。ロシアの通貨ルーブルが急落すると、ロシア中央銀行は緊急利上げで相場を安定させた。』
西側のヨーロッパ諸国よりインフレ率も落ち着いていますし、経済成長も制裁後の混乱を乗り越えてプラス成長に転じたようです。制裁しているヨーロッパ諸国の方がロシアの安い天然ガスが割高なアメリカとノルウｴｰ産に置き換わりロシア貿易がなくなった分、社会的なコストが増え経済的な利益は、減っています。
ロシアの方は、減少した分を中国とインドが補っているので大した変わらないと言うことのようです。今はヨーロッパ企業より中国企業の方が優れているケースが多いですから製造業と言う意味では西側に依存していたころより向上している可能性すらあります。
※これは西側と縁切りして判明した大きなメリットです。ロシアにとっても意外だったと思います。
某プーチン
エ～❓ない方が良かったのか❓
某プーチン⇒結果として！良かった💛
市街にゴミを散らかすのは、西ヨーロッパの悪弊と言えます。アメリカ人や西ヨーロッパ人がいなくなったのでモスクワは清潔になったのかもしれません。
※不逞の輩（＝アメリカ人や西ヨーロッパ人）がいなくなると街も、きれいになると言うわけです。
西側のメデｲアは期待を込めてロシアの政治的な混乱や経済的な崩壊の可能性を予測（？）していましたが❓
どうやら、予測は外れたようです。
こうなってみると西側の方にはマイナス部分だけが残り、おまけでウクライナ紛争も残りました。まだユーロはウクライナ支援を続けるのだそうです。
ロシアの方は、自分の金で戦争しているのでそれほど困りません。
戦争が長くなるほど西側の負担が西側経済に響いてくると思います。ウクライナは、おそらく経済的に崩壊すると思います。
お金がぐるっと回って見ると❓
ぼろ儲けしたのは、中国かな❓
（加えて誰も言わないけど・アメリカの軍需関連産業かな❓ナイショ！ですよ❓
私は、そうだとは一言も言っていません！誤解しないでくださいネ❓単に可能性を指摘しただけですから❓）
※単なる・ご参考
「戦争研究所」は信頼できるか：ネオコンはバイデン政権下で「再起動」
2023年9月28日
https://www.fsight.jp/articles/-/50095
ロシアは、言われていたほどには損はしていないと思います。
※日本人は、レア・キャラ❓
「夏 楽しむこと最優先」ウクライナ侵攻に無関心なモスクワ市民…"非友好国"に
指定された日本人半減『細るコミュニティー』
2023年8月16日16:00
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=37189
『 「軍事侵攻前の2021年はロシアに2200人の日本人がいましたが、2022年は1320人。今では900人で、2年前の半分以下です」（日本政府関係者）
モスクワの人口は東京とほぼ同じ1300万人。元々、日本人は珍しいが、今ではレアキャラ扱い。タクシーに乗ると「一緒に写真を撮ろう」とせがまれたこともある。』
と、言うことだそうです❓