今年は5年ぐらい出してなかった雛人形を久しぶりに出しました。
「面倒だから小さいのでいいよ・・・。」と言っていたのに、じいちゃんが奮発して買ってくれた雛人形です。
改めて人形を見ていると じいちゃんの気持ちがわかるような気がします。
いずれ同じことをしそうな自分です。
面倒だけど、節目にこんなことをするのは大事です。
日本の文化を忘れてはいけませんね。
娘たちに今写真を撮ろうといっても断られるでしょうから古い写真です。
しかし、子どもが大きくなるのはあっという間ですね。
かたづけるのも面倒そうです。
雛人形をしまうのが遅れてもいいかな・・・・と思ってしまうのでした。