北村尚志のブログ

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明治ロマン

2009年12月20日 | 尚志の日記

NHKドラマ「坂の上の雲」をきっかけに今「明治」にハマっています。

「日本人が一番輝いていた・・・」などと紹介されていることが多いのは何故?

日本国内が大きな変化を遂げた幕末-維新。

ついこの前まで外国のことなんて全く知らなかった日本人が、劇的変化を遂げ、わずか30年くらいで中国やロシアと戦争をし、そして勝利する・・・奇跡??何だか不思議です。

そしてこの二つの戦争で活躍した幹部のほとんどは元幕末の武士たち、随所に武士道的精神が出てきます。

頭をまるっきり切り替え、語学や様々な外国文化を学んだのでしょうね。

また明治維新により自由になった人々は生まれた身分はどうであれ、自分が頑張れば世の中を変えることが出来る。と信じ頑張れたといいます。明治人の気質はそういうものだったそうです。

昭和生まれで平成を生きる我々はただ、平々凡々で生きているような気がします。

思えば僕の祖父母は明治生まれ、その祖父母は江戸時代生まれです。

歴史上の出来事もそんな大昔のことではないのですね。

今夜もテレビが楽しみです。

 

 

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2 コメント

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薩長土肥ってしっとるか (風竿)
2009-12-20 23:24:18
試験にずっぞ・・・・。よかかぁ。ずっぞぉ。
返信する
風さま ()
2009-12-21 10:00:00
中学の時の先生のモノマネです。
でもあんまり似てません。
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