●友人の大島一樹くんから「あおぞらの動画作ったよ!」と連絡がありました。
大島君は同い年の音楽仲間、これまで多くの楽曲の作詞を手掛けています。
この「あおぞら」の詩もそのひとつ。
振り返ればこの曲は1998年に大島くんの呼びかけで集まった音楽仲間で
一緒に制作したCDアルバム「リョウザンパック」の一曲目に入っている曲でした。
作曲は石橋序佳くん。今でも僕の多くの曲のアレンジもやってくれている九州一のポピュラー音楽家です。
オリジナルを歌っているのは堤田ともこさん。この人も九州のCMソングの女王と言われている人で本当に歌の上手い人です。
僕もこのアルバムの中では5曲ほど制作で参加しています。
どちらかというと作家になろうと考えて参加していた時期でした。
「あおぞら」はこのアルバムの中でも特に出来がよく、僕も聞きながら「ジ~ン」ときたものでした。
そしてこのアルバムのプロモートライブでも裏方として堤田さんのバックコーラスで
「あおぞら」を歌っていました。
大島くんはこの詩への思いが特に強く、そのためか聴くほどにしみる曲になっていきました。
そこで2005年の自分のアルバム「うちへ帰ろう 」を出す際に「自分にも歌わせて」と
大島、石橋両氏にお願いして自分のアルバムに入れることになりました。
それ以前はすべて自作の曲しか収録していませんでしたし、
音楽へのスタンスが変わってきたのも「リョウザンパック」の影響は大きいと思います。
「リョウザンパック」は販売こそ伸びませんでしたが、
今思えばこの時のメンバーは今でも第一線で活躍している人ばかりで、自分にとっても大きな刺激となりました。
オリジナルから16年が経過し「あおぞら」はmonさんという爽やかなシンガーの声で生まれ変わり、
さらに広がりをみせています。
●「あおぞら」という歌は音域が広く、とても難しい歌です。
体調が悪い時など「今日は声が出ないのでヤバい!」と思ったことも度々でした。
しかし初めて聞いた時の感動を忘れないように、絶対にキーを落とすことなく
思い切り声を出して歌うようにしています。
「30代の頃の俺たちもまんざらいい仕事してたかな・・・・。」なんて思いながら。
あおそ?ら ~世界中の子供(きみ)たちへ~
大島君は同い年の音楽仲間、これまで多くの楽曲の作詞を手掛けています。
この「あおぞら」の詩もそのひとつ。
振り返ればこの曲は1998年に大島くんの呼びかけで集まった音楽仲間で
一緒に制作したCDアルバム「リョウザンパック」の一曲目に入っている曲でした。
作曲は石橋序佳くん。今でも僕の多くの曲のアレンジもやってくれている九州一のポピュラー音楽家です。
オリジナルを歌っているのは堤田ともこさん。この人も九州のCMソングの女王と言われている人で本当に歌の上手い人です。
僕もこのアルバムの中では5曲ほど制作で参加しています。
どちらかというと作家になろうと考えて参加していた時期でした。
「あおぞら」はこのアルバムの中でも特に出来がよく、僕も聞きながら「ジ~ン」ときたものでした。
そしてこのアルバムのプロモートライブでも裏方として堤田さんのバックコーラスで
「あおぞら」を歌っていました。
大島くんはこの詩への思いが特に強く、そのためか聴くほどにしみる曲になっていきました。
そこで2005年の自分のアルバム「うちへ帰ろう 」を出す際に「自分にも歌わせて」と
大島、石橋両氏にお願いして自分のアルバムに入れることになりました。
それ以前はすべて自作の曲しか収録していませんでしたし、
音楽へのスタンスが変わってきたのも「リョウザンパック」の影響は大きいと思います。
「リョウザンパック」は販売こそ伸びませんでしたが、
今思えばこの時のメンバーは今でも第一線で活躍している人ばかりで、自分にとっても大きな刺激となりました。
オリジナルから16年が経過し「あおぞら」はmonさんという爽やかなシンガーの声で生まれ変わり、
さらに広がりをみせています。
●「あおぞら」という歌は音域が広く、とても難しい歌です。
体調が悪い時など「今日は声が出ないのでヤバい!」と思ったことも度々でした。
しかし初めて聞いた時の感動を忘れないように、絶対にキーを落とすことなく
思い切り声を出して歌うようにしています。
「30代の頃の俺たちもまんざらいい仕事してたかな・・・・。」なんて思いながら。
あおそ?ら ~世界中の子供(きみ)たちへ~
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