5月11日、赤城山のうちで一番手前(低位置)にある鍋割山
に行ってきました。
赤城森林公園の荒山登山口から登り、当初は棚上十字路
から荒山、鍋割山のルートを予定していましたが、空模様が
よくなく、荒山は止めて、荒山高原、鍋割山へ向かい、同じ
道を戻ってきました。全行程3h位でした。
歩き始めたらすぐスミレに出会いました。これは、おなじみ
のタチツボスミレ。この時季は、スミレの最盛期にあたるの
か、いろんな種類のスミレがきれいに咲いていました。
この後、いろいろ出てきます。
ミツバツツジが咲き始めたところでした。赤城は寒いのか、
花が他の山より遅れているみたいです。
オオカメノキ。これ一本だけ、観ることができました。
それにしても、周りの木々は未だ芽生えていません。
荒山高原周辺のアカヤシオが丁度見頃でした。うーん!
遅いですね。
荒山高原も春がきていなく、緑がありません。アカヤシオ
が分かりますか?
これはサクラスミレだと思っているのですが?
フモトスミレも大きく、きれいに咲いていました。
アケボノスミレも力強く咲いていました。
鍋割山へ向かう稜線に出てから、火起山で後を振り返り
荒山を撮りました。頂上部分にすっぽりと雲がかかって、
動きませんでした。風も冷たかったです。
あと少しで、鍋割山です。
鍋割山頂上です。
鍋割頂上をちょっと下がった所から前橋方面を撮りました。
下界は、天気はそんなに悪くはないようです。
ふと足元をみると、何やら文字を刻んだ石がありました。
何度もきていているのに、初めて気付きました。
「憧憬」とあります。何故、置いてあるのか分かりません。
往路はここまでで、後は、きた道を戻りました。
クサボケです。くるときは、気がつきませんでした。
竃山から鈴ケ岳方面を撮りました。やはり、雲に覆われて
いました。
それにしても、気が付きましたでしょうか?
火起山、竃山、鍋割山、いったい誰が名付けたのでしょうか?
エイザンスミレも、きれいに咲いていました。
棚上十字路です。左が荒山高原・鍋割山の道。真直ぐが荒山
への道。右を行くと、赤城温泉に出ます。後が、これから戻る
道です。
棚上十字路の傍の柴の広場。珍しいですね。
映っている人物は、同行のK氏。久し振りの登場です。
登ってきた鍋割山(左端)への稜線。少し、明るくなってきました。
戻りの途中、荒山高原で昼食を摂っていると、高校生位の
若い女性が重装備で上ってきました。それも、次から次と
大変な人数でした。
何者ぞ、と尋ねたら県の総体登山で各高校山岳部のチームが
参加している、本日は赤城大沼でキャンプするとのことでした。
こんなにも、若い女性が山へくるとは頼もしい、と感じながら
下りてきました。
に行ってきました。
赤城森林公園の荒山登山口から登り、当初は棚上十字路
から荒山、鍋割山のルートを予定していましたが、空模様が
よくなく、荒山は止めて、荒山高原、鍋割山へ向かい、同じ
道を戻ってきました。全行程3h位でした。
歩き始めたらすぐスミレに出会いました。これは、おなじみ
のタチツボスミレ。この時季は、スミレの最盛期にあたるの
か、いろんな種類のスミレがきれいに咲いていました。
この後、いろいろ出てきます。
ミツバツツジが咲き始めたところでした。赤城は寒いのか、
花が他の山より遅れているみたいです。
オオカメノキ。これ一本だけ、観ることができました。
それにしても、周りの木々は未だ芽生えていません。
荒山高原周辺のアカヤシオが丁度見頃でした。うーん!
遅いですね。
荒山高原も春がきていなく、緑がありません。アカヤシオ
が分かりますか?
これはサクラスミレだと思っているのですが?
フモトスミレも大きく、きれいに咲いていました。
アケボノスミレも力強く咲いていました。
鍋割山へ向かう稜線に出てから、火起山で後を振り返り
荒山を撮りました。頂上部分にすっぽりと雲がかかって、
動きませんでした。風も冷たかったです。
あと少しで、鍋割山です。
鍋割山頂上です。
鍋割頂上をちょっと下がった所から前橋方面を撮りました。
下界は、天気はそんなに悪くはないようです。
ふと足元をみると、何やら文字を刻んだ石がありました。
何度もきていているのに、初めて気付きました。
「憧憬」とあります。何故、置いてあるのか分かりません。
往路はここまでで、後は、きた道を戻りました。
クサボケです。くるときは、気がつきませんでした。
竃山から鈴ケ岳方面を撮りました。やはり、雲に覆われて
いました。
それにしても、気が付きましたでしょうか?
火起山、竃山、鍋割山、いったい誰が名付けたのでしょうか?
エイザンスミレも、きれいに咲いていました。
棚上十字路です。左が荒山高原・鍋割山の道。真直ぐが荒山
への道。右を行くと、赤城温泉に出ます。後が、これから戻る
道です。
棚上十字路の傍の柴の広場。珍しいですね。
映っている人物は、同行のK氏。久し振りの登場です。
登ってきた鍋割山(左端)への稜線。少し、明るくなってきました。
戻りの途中、荒山高原で昼食を摂っていると、高校生位の
若い女性が重装備で上ってきました。それも、次から次と
大変な人数でした。
何者ぞ、と尋ねたら県の総体登山で各高校山岳部のチームが
参加している、本日は赤城大沼でキャンプするとのことでした。
こんなにも、若い女性が山へくるとは頼もしい、と感じながら
下りてきました。