町田か邸にて。
現在竹小舞の骨となる
間渡し竹を仕込み中。
今回は荒壁仕上げとなる
ところがあることもあり、
室内側に竹小舞をかきます。
そうすると、
間渡し竹と間柱の間に、
およそ五分の隙間が空いてしまうので、
その間に何かを
かませる必要があります。
そこで、
余った床板や下地材などを
短く切って活用。
木の建築は、
こうして工夫次第で
とことん使えて、
ゴミが出ないのが
いいところの一つです。
余ったら余ったで、
薪として引き取ってくださる方も
いますからね。
さらに達磨窯で瓦を焼く五十嵐さんも
たくさんの薪が要るので、
実は「売手市場」だったりします(笑)
いずれにしても、
近々触れたいと思いますが、
建築とゴミ問題も
考えていくべき問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/1d/3c211d4ee5c29965fe6137bc71e6c576_s.jpg)
普通だったら、端材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/43/d15f81e354bc364ab0dab6bbd6c2d377_s.jpg)
しかし今回は、
こうしてパッキン材に。
現在竹小舞の骨となる
間渡し竹を仕込み中。
今回は荒壁仕上げとなる
ところがあることもあり、
室内側に竹小舞をかきます。
そうすると、
間渡し竹と間柱の間に、
およそ五分の隙間が空いてしまうので、
その間に何かを
かませる必要があります。
そこで、
余った床板や下地材などを
短く切って活用。
木の建築は、
こうして工夫次第で
とことん使えて、
ゴミが出ないのが
いいところの一つです。
余ったら余ったで、
薪として引き取ってくださる方も
いますからね。
さらに達磨窯で瓦を焼く五十嵐さんも
たくさんの薪が要るので、
実は「売手市場」だったりします(笑)
いずれにしても、
近々触れたいと思いますが、
建築とゴミ問題も
考えていくべき問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/1d/3c211d4ee5c29965fe6137bc71e6c576_s.jpg)
普通だったら、端材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/43/d15f81e354bc364ab0dab6bbd6c2d377_s.jpg)
しかし今回は、
こうしてパッキン材に。
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