きらくなたてものや

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仕口・継手の勉強その2

2005年06月19日 | 目黒か邸
では、これは何でしょう。

「金輪継ぎ」といいます。
さっきの仕口も含めて、手刻みならではの仕事です。

柿渋塗りでは、大工さんの細やかな手刻みの仕事ぶりが手に取るように分かるので、大工さんへの敬意が生まれます。
こういう仕事を、技、伝統、職などへの興味として、次の世代を担う子どもたちに見てもらいたいですね。

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