雪山をいれたり、雪渓の入った気持ちのいい写真が巻頭にほしいとの要望がありました。
私は、冬山や雪山を歩いた経験はありません。ちょっと憂鬱な話でした。
山の案内をたのんだ方からは、私には無理かもしれないという。
500メートルも続く、急な雪渓を横切らなければならない。
滑ったその先には、雪解け水の合流がまちうえている。
落ちたら凍死確実だ。
出発するときには、もしかしたら命を落としてしまうかも。
そんな神妙なきもちでした。
ピッケルをもっていると安全だということで、お借りして歩きました。
でも、ピッケルの使い方なんてわかりません。
いざ滑りはじめてたら、パニックになってどうにもならないかも。
それにしても、カメラと三脚をもっていると、ピッケルがじゃまでした。
ブナ林の芽吹きのころの写真というのはよく見かけるのですが、
自分の目で見たのははじめてでした。
一面の雪のおかげで歩きやすいです。
うわさの500メートル続く大雪渓の現場が、上の写真なのですが、
拍子抜けするほど雪がありませんでした。
まれにみる大雪のため、一気に雪がしべりおちてしまったのかもしれません。
不思議なもんですね。
犬をつれた地元の方とすれちがいました。
なれた方は、ピッケルなどつかいません。
それにしても、6月だというのにこんなに雪があるんですね。
2005年6月4日 新潟県
私は、冬山や雪山を歩いた経験はありません。ちょっと憂鬱な話でした。
山の案内をたのんだ方からは、私には無理かもしれないという。
500メートルも続く、急な雪渓を横切らなければならない。
滑ったその先には、雪解け水の合流がまちうえている。
落ちたら凍死確実だ。
出発するときには、もしかしたら命を落としてしまうかも。
そんな神妙なきもちでした。
ピッケルをもっていると安全だということで、お借りして歩きました。
でも、ピッケルの使い方なんてわかりません。
いざ滑りはじめてたら、パニックになってどうにもならないかも。
それにしても、カメラと三脚をもっていると、ピッケルがじゃまでした。
ブナ林の芽吹きのころの写真というのはよく見かけるのですが、
自分の目で見たのははじめてでした。
一面の雪のおかげで歩きやすいです。
うわさの500メートル続く大雪渓の現場が、上の写真なのですが、
拍子抜けするほど雪がありませんでした。
まれにみる大雪のため、一気に雪がしべりおちてしまったのかもしれません。
不思議なもんですね。
犬をつれた地元の方とすれちがいました。
なれた方は、ピッケルなどつかいません。
それにしても、6月だというのにこんなに雪があるんですね。
2005年6月4日 新潟県
今年は雪が早くて多くて12月4日が山行きの最後で最早冬眠記録です。HPは冬眠ですが冬の間は種菌・種駒の試作や栽培試作なんかに精出してます。
そんな合間にはじめてこのブログを見ました。「大作流」の洗練された写真、見ていて飽きないですよ。デジカメだの画像処理だのって方面は弱いもんで今までうっちゃってたんですが、勉強しないと取り残されるような時代が来てる感じで、これからそろそろ重い腰をあげなくちゃいかんかななんて考えてるところですが、わしのメカオンチ頭で大丈夫かなと不安でもありますが。
ギョウジャニンニクも栽培試作挑戦中なので、来春はそのための必死の種苗採取山行きになるかな。
> 取り残されるような時代が来てる感じで、
まさに、私もそんなことを感じてます。
ブログに写真をアップしているのは、画像処理を忘れないようにするためと、新しいわざをみにつけたいという目的があります。画像処理は覚えるより慣れることが重要です。
ギョウジャニンニク成功するといいですね。楽しみにしています。
今年の秋は、けっこうまじめに白バック写真をやってました。
あと1年半くらいは、白バックに専念しようと思っています。