日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

スイカがゴーヤを駆逐する 梅雨明けを思わせるヒマワリとセミの声

2015-07-13 22:40:52 | 暮らし

台風11号接近の影響もあって、朝から南風(?)がよく吹いていて、湿度は高いものの過ごしやすかったです。
で、早朝は花の畝と通路の草取り。はかどりましたよ。
夕方には、“軒下工房”で、Seeds Cace2号作りを継続しました。ペンキが乾くのを待ったり、ボンドが乾くのを待ったり、少しずつ進めざるをえないのです。
2号は、彩色することにして、各パーツを切り出して、組み立てて内側になる部分だけペンキを塗りました(2度塗り)。これが昨日まで。
今日は、そのパーツを“隠しクギ”のやり方で作るので、タボ穴をあけて、組み立てました。ここで、ボンドが乾くのを待ちます。そのため、今日はここで終了とします。
ボンドの乾くのを待つ間には、2号作りで早くも出てきた修正点を加味した3号の設計をしていました。

明日は、タボを埋めて、ボンドが乾くのを待って、外側のペンキ塗りをして、乾いたら完成となります。

「Seeds Cace」とは何か。1号はどんな仕上がりになったのか、ぜひ、6月15日のブログ『『Seeds Cace』、一つ完成!』も見てくださいね。


さて、ゴーヤの植えてあるところは、メロン・スイカ・マクワ・サツマイモが植えてあって、茎部分はまさに“混栽”といった状態になっています。
“よくもまあ、こんなツルの伸びるものばかり集めたものだ!”とは、我ながらの感想です。
ですから、見回りは、足をどこに入れようかと悩むことから始めなければなりません。 

勢力はスイカが一番強く、もう大きな果実をいくつかつけています。
それに、そのスイカがゴーヤのネットに登り始めたのです。
僕としては、このスイカも1個はネットに吊したいという思いもあって、放置!
(ハウスでは、スイカが1個、ネットで大きくなってきているのですよ。) 

でも、ゴーヤも無駄にしてはいけないと、先日、『野菜だより』7月号を立ち読みの末、購入しました。
別冊付録にほくそ笑んでいます。
だって、ゴーヤのレピシはあるし、「ビン詰め保存のコツ」や「乾燥保存のコツ」が書いてあるし、ゴーヤ以外の旬の野菜のナス・トマト・オクラなどのレシピ、変わり種では、スイカのツルのレシピにピーマンの葉のレシピなどなど。見ているだけで、楽しいですよ!!
後は、ワイフに頼んで作ってもらうか、自分で料るかのどちらかです。うぅ~ん!

今年も、県道で信号待ちをするドライバーさんたちへの“癒やし”とまではいかないけれど、目の保養になればと思って一番県道よりにヒマワリを植えています。大きくなりましたよ!!
 
どうです? もうすっかり夏を思わせてくれるでしょう!?
それに、数日前からセミが鳴き始めました。その「じぃー、じぃー」とやかましいこと、耳にも夏がやって来ました。