今日は、今頃にブログを書いています。忙しかったんだから~!
さて、菜園仕事も頑張っているつもりなのだけれど、頑張りきれていない!
そんな僕を作物が証明してくれています。
スイカとメロンの花が咲いたのに、“受粉”のジュの字は浮かんだのだけれど、受粉しなかったのです!
特にハウスで育てているメロンは受粉を意識してしなければならないのに!
町内のメロン農家ではハウス内にミツバチを放して受粉させています。
僕は趣味での栽培だから、しかしハウスで育てているのだから、自分の手で受粉させてあげなければならないのに。
まあ、それにしても、ハウスのメロンにも果実がついてよかった。露地のメロンにも果実がついてよかった。
露地で育てているスイカだって、確実な受粉を思うのなら、人工授粉をすべきだったのです。
それにしても、今、6個か果実がついています。大きいの、3つ紹介。
それから、栽培記録(日誌)がとても雑!
だから、受粉して果実が膨らみ始めたのが、いつ頃だったか、大まかにも記録がない。分からない。
種を蒔いたり、定植したり、買ってきた苗を植えた日にちは書いているのだけれど。
さてさて、タグの話です。
7月7日のブログ『初イチジク、今期最後のイチゴを収穫、そして植え付けを待つ苗』 でイチジクのことを書きました。
本で調べてみると、果実が成就する時期によって3種類の品種に分けられるとのことです。
・6月下旬~7月に成熟する夏果専用種
・8月下旬~10月に成熟する秋果専用種
・夏にも秋にも栽培の仕方で成熟させることができる夏秋兼用種
ですから、7日に収穫したのは夏果専用種になるのですよね!?
後の1本には果実がついていますので、きっと秋果専用種だと思っています。7月8日のブログ『美味しかったですよ、イチジク。僕の模索(1)』に写真を載せていますので、ぜひご覧ください。
さらに後2本あるのですが、まだ果実はついていません。まだ木が幼いからかもしれません。あるいは…。
そこで、区別することも必要と、タグを作って木に結びました。
それから、ハウスの「斑入りの桔梗」にも、忘れないように、次のようなタグをつけました。