マジェスティク ホテル -サイゴン 探訪

1925年創業の老舗の高額の名門ホテルに泊まるので、ホテルライフを満喫したい。

ロビーの天井、夜が良い

9日７時、朝食は、５階のエムバー。エレベーターを降りれば、サイゴン川が朝日にまぶしい。

テラスの朝陽が照らす席で、フォー等を頂く。景色も雰囲気も良いが、暑くなってきた。時々、川からの風が涼しく感じられる時もあるが、明日は日陰をに座ろう。

川の向こう岸はまだほとんど、開発がされていない原っぱだ。ここも、いずれ、上海の外灘対岸のようになるのかで

朝の通勤のバイクのエンジン音とクラクションの音が、ホーチミンに来たことを実感させてくれる。

５階からさらに上がったルーフから、こんな感じ


10日最終日、19～20時 ディナービュッフェ
85万ドン

ベトナムは海老でしょ

ボイルにロースト

ガイドブックにはカクテル何てあるが、バーベキューの臭いが～。
後は、着替えて、迎えの車を待つだけ

ホーチミン 最終日 午後

アイスコーヒを飲んで、元気も出た。歴史博物館まで徒歩で移動。安く水上人形劇を見ようという魂胆だ。
13時30分まで昼休み。動物園の前で時間潰し。

ベトナムの歴史

アンコールワットにもあったような男根

入場券15000ドン。90円なら、こんなもんでしょ。

２時の水上人形劇 50000ドン を見て。10人観客が集まらないと開演しないとのこと。14時15分にやっと揃って、開始。期待してないが、一応、ベトナムの定番。見ないと、この芸能、語れないしね。

こんな多人数でやってたんだ。

15時前に、タクシーでとりあえず 行先シェラトン 30000ドン。
そこからカラベリホテルに行って、 サイゴンサイゴンで ビールを飲んで

まだ暑いが、風が吹けば気持ちいい。
one more gear 聞かれたので、追加した。
まあ、のんびりと時間を楽しもう。

頼んでもいないのに、３杯目、ノーオダー聞けば、アワーバイ ５星ホテルだ🎵ボッタクリは無いだろ、明細書を見れば確かに ２ タイガードラフト ＠98000 196000 税サービス 計 26万ドン 約1200円 ウウム～。幸せ

マジェスティクホテルのプールで1時間休養、気になったカシミアのストールを家内に思い切って購入。150万ドン。8000円なら安い？よくわからないが、まだまだ冬は続く。
再び、ホテルのエムバーで、ディナービュッフェ
87万ドン。

ホーチミン 3日目 最終日 午前

1月10日 日曜日 夜中の23時55分の飛行機で、帰国するまで、たっぷり有ります！

８時に エムバーに行くと、ほぼ満席。中国人の団体客がいないので、寛いだ雰囲気。１名なので、昨日同様、テラス側に案内された。
風が気持ちいい。 熱々の海老入りパンケーキが旨い、２枚頂いた。
９時30分、チェックアウト後、フロントに荷物を預け、出発。

ホテルを出たら、すぐにシクロのおじさんに声をかけられた。バックは体の前に持ってくるように、動作で指示された。やっぱり、スリが多いのかな？

ホテルからみえるサイゴン－スカイデッキ
マジェスティクタワーが建設中なので、この景色もあと僅かかもしれない。
入場券 200000ドン

1200万都市だ

マジェスティクホテルもタワー別館建設中だ

昨日歩いた

スカイデッキの裏には市民の生活が広がる

チョ・クー 約300メートルの雑多な旧市場



豚肉とのこと 足の辺りは細いし、そもそも全体が小さく細い

肉、海鮮、


野菜、果物屋とカテゴリー毎に何件か固まっている

天秤棒を担いだおばさん、ハノイではよく見かけたようだが、あとにも先にもこれ１回

近代的ビルと、30度を超えても冷蔵庫等無い、この落差が良いね

道路のあちこちで、ミネラルウォーターのボトルなど数本を露店で売っているのを見てきたから、大きな驚きは無いが、1000ドン６円がお札で流通するが納得の風景だ。

ペンタン市場。 売り子とやり取りを楽しみながら一回り。
120万円ほどするロレックスのクロノメーターが、120万ドン、そのうち100万ドン、最後にお兄さん幾らなら買う？ クオーツはもっと安い。
民芸品も安いと思っても、安すぎ～。

観光スポット

みんな日本語上手いし、円も通用する

結局、安いと買ってもごみになるだけ、買わない

歩き疲れたので、ニャトハー3ホテルのラウンジでアイスコーヒ－を飲む。深い味わい旨い。