絵画教室 1月 5回目 コルドバの庭

右の天幕のスタート位置と下に延びる日差しと陰、2つの天幕の間からの日差しで出来た細い白い線、ここを論理的にこだわって仕上げよう。

次回は

階段下のレンガはもっとオレンジに、地面は薄いピンクで全体を塗って、陰の部分は焦げ茶色で暗く対比を付けよう。

吉川英治著 新 平家物語 全16刊 読んでます

今年はこの大作に挑戦だ。

古典ではなく、大衆作家が新聞購読者数を増やすために書いた、読みやすい長編物語だ。

3～４刊読んでは、他の小説を読んで➰まぁ、半年がかりの計画。

とりあえず、１巻読み終わった。

真山 仁 著 「プリンス」 読みました

民主主義の是非を問う。アジアのラストフロンティアと呼ばれる国。

昔読んだ池沢夏樹の「マシアスギリの失脚」を思い出した。

物語の展開としては、狙撃暗殺、拉致、秘密警察の暴走とありがちな出来事が詰め込みすぎで➰まぁ、民放の２時間ドラマ程度のできかな。

平家物語の合間に読むのにちょうどいい薄さだった。

絵画教室 １月 ４回目 旅の想い出 コルドバの白い庭

今年も海外旅行は難しいな➰

４年前に行ったスペイン

画用紙も今回から少し水を吸うタイプ(コットン100%)に変更した。

例によってペンで縁取りをして

ここまでは順調だ

SONY オープン テレビ観戦 楽しんだ‼️

スポーツはLIVE が一番だが、今日は満喫した。

絵画教室 1月 3回目

テーブルクロスの陰が濃すぎて～

ここを直して、肩など明るく

背景が滲んでしまい～

ガシュで始末を付けたが


まぁ、こんなものかな…

ふぉんしーぼるとの娘 読みました

またまた、吉村昭である。彼の文体-物語の展開が僕の波長に合うのか➰いいテンポで読書が進む。

先に読んだ　間宮林蔵にもスパイとしてのシーボルトが出てきたが、本作の主題は、その娘　稲の数奇で力強い人生である。

上630 下640ページの長編だ。歴史のおさらいをしながら、稀有な人生を歩んだ母娘の物語を堪能した。

絵画教室 1月 2回目

12月は3回しか受講しなかったので、今月は1回繰り越しで5回。

ガッシュも使ってメリハリ付けたが、影が広域濃すぎたな➰

絵画教室 1月 1回目

描き初めだ。

昨年、ここまで描いて



結構、色を乗せたけど➰

鏡の中のウサギの頭、後頭部を削り、顎の下も削り、ウサギの頭らしく仕上げよう。

お正月

ホテルのおせち料理のお重と妻が作ったお煮しめ

いい正月でした