気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

スナップ・シッヨトを読みました

2013-09-28 21:44:02 | 本と雑誌

   シリア情勢も緊迫の折り、
ターゲットはイラクの原子炉。シナイ砂漠からイスラエル空軍機が飛び立った。
その陰で一人の戦争写真家が動き出した。世界を震撼させた原子炉爆撃事件を素材にしたスパイ小説。

イラクの大量破壊兵器 大統領だけはあると知っている・・・・
スパイ小説だが、登場人物の 人間描写が 精緻で なかなか重たい文章でした。


出張の夜の ビジネスホテルのベットで 深々と 読みました。

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楽天の優勝なども みながら 秋の夜長を過ごしました。


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シニア選手権予選にでました

2013-09-22 21:02:08 | ブログ
昨年に引き続き、 ずうずうしく 予選会に参加。




今月は、6日に会社の同僚と 姉妹コースの カレドニアンに行って、

池越えの ミドルもロングも 狙い通りのドライバーで 楽々 パー。

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19日には 大学の同窓会のコンペに参加。

レイクウッド総成カントリーに初めて行ったが、 年寄りが多く、 白ティーの6100ヤード程度で

プレー的には今一つだったが、 スコアーはまずまず。

そして、本番 22日の シニア選手権。

スクラッチ競技だか、82程度で 16名の予選通過に選抜される・・

参加者は、わずか32名。  むむ、今年は シングルクラスしか エントリーしていないのか。

お祭りなのだから、 出ればいいのに。

午前中、アウトは 8番までで37  しかし、9番、グリーン横の池に入れて6

午後は、スタートの10番で 池に3発いれて、なんだかんだて、14。 撃沈・・・・

来年また、リベンジだな。


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「時のみぞ知る」を読みました

2013-09-22 21:00:08 | 本と雑誌
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語りべ- - ジェフリーアーチャーの 「時のみぞ知る」を読みました。

山本周五郎だったか・・・ 以前、 身分の低い 優秀な少年が、試練を乗り越え、筆頭家老になる小説を読んだ。

次から次からの試練は、実は、 お殿様と 引退した筆頭家老が 少年を見込んで 陰で与えたステージだった・・・みたいな

意外と、 身近な人が、 運命をコントロールしている・・・

この次は、ハリーは 新大陸で モンテクリスト伯を演じる。

いずれにしろ、楽しく読みました。 この続きは いつ翻訳されるのか

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「父からの手紙」  娘と息子の成長に合わせて、 手紙が届く。
手紙は、感度的だが、 そこに至った経緯が・・ 突飛・・・ これだけの手紙が書ける父親がすることか・・・・  
僕は、長男が、就職したときには、 一言メールしたけど・・。
来年は、長女が就職・・ 一言送るか・・。
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「死にゆく者への祈り」 ジッャク・ヒンギス著
鷲は舞い降りた -- を 随分前に読んだが、 あの時の わくわく感は記憶にある。
こちらも名作とのことだが、 北方健三の檻 みたいな やくざ者は死に場所を探している・・
というハードボイルド。 なぜ、こういう場所と状況になったのか・・・ そこはさて置いてだ。
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残火 を 読みました

2013-09-04 20:49:44 | 本と雑誌
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スーパーダイエー をイメージしてしまう。

スーパーで肉買う気しなくなるよな・・・・
そこのイメージだけ膨らむと、気持ち悪い読後感・・・

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自然のバランス狂っている・・・ ローハイドーで トント も何度か 口にしていた台詞

約束の地の 猪も熊も そうか・・・・。

残火  ノコリビ と 読む -- 日本冒険小説大賞受賞というふれ込みで購入。

いまいちだった・・。

かつての、エトロフ発緊急電 や ジェノサイドのような 徹夜本には なかなか会えません。

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密室、布石・・・ 中世の孤島を舞台という コンセプトで大賞とった、ていう感じ・・・

カラマーゾフの妹同様、 賞に惹かれて読んでも、 自分の感性にあわないと・・

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父親の米寿のお祝い

2013-09-01 09:57:45 | ブログ
大正15年生まれの父のお祝いをしました。

といっても、実家に行ったこともあり、 食事代は 父が出してくれました。

父親の米寿のお祝い

母と僕は ステーキ鉄板焼き懐石、 父は懐石を注文。

当然といえば当然なのだが、母のヒレも僕のサーロインも 一見変わらない。

サーロインの油部分はカットしての100グラム。 スーパーの脂身2割を入れての何グラムとは違います。

父親の米寿のお祝い

吟醸酒を美味しいと、昭和5年生まれの母が喜んでいました。


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