夜明けが早くなる

冬至を過ぎて１ヶ月経過、日の入りは、ずいぶん遅くなったが、夜明けは遅くなった。
地軸の傾きの加減か。

しかし、ようやく、出勤時に朝焼けが見られるようになってきた。これから、寒さは本番だが、朝はどんどん明るくなるはず。なぜか、ウキウキする朝でした。

e-taxで確定申告

毎年、この時期は、医療費控除をはじめ確定申告をしています。

いつも、本人認証で手間取るが、還付金=臨時収入と思い 、24日は、半日がかりでパソコンに向かいました。

アンコールワットのお土産

定番のスノードームは、露店で銀の彫金もどきのプレートとあわせて20ドルで購入した。
みんな日本語達者だ。

シェムリアップの免税店
マダムさち子のクッキー お店と値段は同じです。
いろんなスパイスがあり、詰め合わせを購入した


シンガポール空港のTWGで ２缶40ドルで紅茶も購入した。財布のヒモこれは緩んだ。

香りが強いのだが、ミルクティーで美味しく頂いた。長女も絶賛。お値段も立派、当然か

象の模様の2種類の布は、スラックスというか・・・　民族衣装　　家内か来月アンコールワットに行く際に　着れば・・雰囲気出る・・と思い　　お友達の分と合わせて購入
ホテルでは8ドル　　プノンパケンの麓で売り子の女性から　2つで8ドルで購入した

値切りの会話がまた　旅の楽しみです

色違い、足の長さも違うが、着こなしの参考に

６歳のボクが大人になるまで 観ました

昨日、たまたま観た映画がゴールデングローブ賞を取った。

以前。新聞で良い映画と評していたので、観ようと思っていたところ、シンガポールからの帰国便で上映ていた。 Boyhood という標題だったが、この少年の写真でわかった。日本語吹替えもある。
家に帰ったら寝るだけだし、頑張って観ることにした。

主人公が 大学の寮に入ることが決まった時の
母親と少年の場面が 心に残った。
少年は初めて撮った記念の写真を棄てたのだが、
母親はゴミ箱からの取り出して、少年が寮に持って行く荷物の箱に黙って戻す。
少年は「これは棄てる」、と言い、母親は「最初の記念すべき作品なのに 」と聞く
少年は 「最初の作品だから捨てるんだ。」と軽く答える。
思い出に生きる母親、過去ではなく未来に向かう少年。 まさに、巣立ちだ！
これからは 私の時間よ と 自らに言い聞かせるように宣言しても、残された時間は少ない。
母親は、子ども達とのイベントが人生の頑張の源だったと語り、最後のイベントは「次は自分の葬式だ」、という言って泣く。
子ども達は 母親に感謝の言葉は言わないけど、
たまたま食事をしに入ったレストランで、母親のさりげないアドバイスが人生を変えた と 謝辞を述べるレストランの支配人。
子ども達には身勝手に写っていた人の知らない側面。姉と顔を見合わせる 少年。ーそんなに立派な人なの？ママは？

ちなみに、作品賞の グランドホテルブタペスト は
パリ行きのJALで観ました‼

追伸、母親役のパトリシアーアークエット 助演女優賞。 親として共感したよ

アンコールワット最終日

最終日は、一人で もう一度 アンコールの探訪です。
ホテルで　トゥンクトゥンクを9時から13時まで手配してもらい15ドル
途中　5ドルで　2リットルのペットボトル分のガソリンを給油して　バルーンに向かいます


バルーンからのアンコールワット

VAT10%込　20ドルとの表示　　　バルーンで上がって降りるまで15分


南大門を通って　アンコールトムに


バイヨンの回廊で　昨日、民族衣装の人と ここに座って写真を撮ってもらいました。　　1回1ドル

ジャングルと遺跡　いい雰囲気
パブーオン これは素晴らしい
僧侶の歩いている回廊を通って 入口に

急な階段を2つ登って

パブーオンの上からの 絶景です。　　
ピミアナスカ を見て、象のテラスに抜けます

アプサラス ダンスショ－ と ディナー

パリ　ロンドン　と　エンターテイメント　に　感動続きだが　こちらは・・・
比較するのが間違っている

1000以上は観客が入ろうか、第一滝本の大食堂以上 広さは
食べ放題のバイキングだが、それなり…ー 一人旅には、お手軽セットでありがたい

アンコール・トム 見学

南大門
みなさん　橋の前で　車を降りて　歩いて　橋渡り、　写真を撮り、　門を渡るので　渋滞・・・・


バイヨン寺院 口コミNO.1 クメールの微笑
ガイドは京うた子 に似ていると解説。要するに、口がデカイ


象のテラス 乾季でもぬかるみに注意とのこと
道路から テラス 石の回廊 まで草原のようになっていて、柵もある。芝生は立ち入り禁止？


ライ王のテラス 象のテラスの右手の回廊

ビミヤナカス

タ・プロロ－ム寺院　　遺跡を飲み込む巨木

　　ガジュマルの根や　スポアン　に覆われ　、発見当時の姿が　見学できます。

中国人　と韓国人の　団体観光客　に　占領させて、いい記念撮影はできませんでした。

アンコールワット見学

お寺の町　という意味らしい


南北　約１．５Ｋｍ　の　環濠　に囲まれている　　幅１９０ｍ　　長さ６００ｍ　
アンコール　最大の　寺院です

10日 アンコールワット 終日観光

当初、HIS の　サイトから　７０ドルで申し込み

その後、VELTRA の　サイトで同様のツアーを見ると、　朝陽まで付いていて、４０ドル
　　空港までお迎え　片道も　HISでは　２０ドル　　　
　　VELTRA なら　１０ドル　　これなら　安心料として　お願いする気になります
　
10日ののツアーは　　こちらを　申し込むことにしました。

５時に　ホテルにお迎え　　冬なので　夜明けが遅くてよかった・・　夏なら４時起き



　ホテルに戻って　朝食　
９時 アンコールトム、　タ・ブローム　県外

昼食後、ホテルで1時間ほど休憩後、 15:30 から アンコールワット

17:30 プノンパケン　で夕陽観光

夕日まで1時間　1人で来た　男性から　東南アジア　いいとこ　お話伺いました。


１９時からアプサラダンス観賞しながら 夕食 という 満載の ツアーです。
この　獅子　のお面　どこかで観た記憶が・・・　伊勢神宮の　お神楽でした

アンコールワットの サンライズ

朝　５時に　ホテルにお迎え


７時までは水辺にいないと


７:30にホテルに戻り、8:55に次のピックアップ


朝食は充実。汁麺は癖になる

リージェンシ ホテル その２

9日 初日の昼食は早くできるものということで、6ドルのハンバーガーを注文。

こんなに硬いハンバーグの肉初めて。冷凍が融けていないではない。

2014年オープン 建物は立派だが、ソフトはまだまだ。
夜は昼寝後の20時、カンボジアビール
２ドル
フレシュオニオンスープ 6ドル はまずまず
濃厚で、温かい汁物にうえていたし


シーフードパスタ 麺は見た目で延びてる、機内食程度か

玄関ホールに写真が飾っていて、誰かとフロアボーイに聞いたら「カンボジアのキング」
名前は「シアヌーク」 なるほど


タイガーカン ビールを追加

料理は不味いが プールサイドが気持ちいい

９日 初日 ロリュオス遺跡群

　ホテルに到着後、　ロビーに荷物を預け、　昼食
１３時にホテルを出発
シンガポールから1時間プラスの時差変更していなくて、
飛行機は1時間以上遅延、ガイドは来ないと勘違いしてしまった。
　アンコールワットの　南東　　シェムリアップからだと　丁度　東の方向　１０キロの
ロリュオス遺跡から　見学を始めます。

　明日が　アンコールワットなど　　主要遺跡を　終日観光なので、　
午後は、このツアーをVELTRA で　予約しました。　トゥンクトゥ利用で　
１名４４ドル
運転手と日本語を話すガイド の２人

ロリュオスは３つの遺跡 父、息子の建造

まずロレイ これだけ？という感じ

煉瓦に漆喰という様式とのこと


５分走ってプリア-コー


さらに３分走って バコン


ホテルの隣で アンコールワットクッキーと黒胡椒を購入した

リージェンシー アンコールワット ホテル

空港からトゥンクで約30分

風を切って走る 爽快だが、埃がひどい
事前予約で10ドル ホテル無料のがあったんだ

HISの予約サイトで、期間限定後の宿泊代金 1泊 1万円が 半額、

ロンドンの宿泊ホテルと 同名ということで、予約することにした。

豪華な造りで、閑散
人件費が安いから、成り立つのか

シンガポール チャンギ空港

往復とも シンガポール航空は、チャンギ空港で乗り継ぎです。

ハブ空港、さすがに広い。
かつては、マレーシアーシンガポール航空 それが分離し、マレーシア航空は破綻 墜落、シンガポール航空はサービスで定評の会社に
国策もあろうが、考えさせられます。

ターミナル1から２にはトラムで移動。

搭乗券のバーコドをかざすと、搭乗口までの行程を動画で案内してくれる機械があちこちに設置されている。

5: 20 に到着、 8 :25 シェムリアップに向けて出発するので、約3 時間の 待時間です。 ハブ空港なので免税店は 実質２４時間営業。
とのことだが、ブランド店は6:30頃から開店準備


乗り継ぎキャンペーンで20シンガポールドルの金券もらって、TWGのブレックファーストアールグレイ 23シンガポールドルで購入。実質300円以下


インフォメーションで、パスポートを見せて、1時間無料のWifi のパスワードをもらい、ブログの投稿

シルクエアーの搭乗口は 第２ターミナルの一番端、F59
Aはダナン ベトナム戦争の時によく聞いた待ちだ
そもそもカンボジアもベトナム戦争の時は大変
その後も、ポル・ポト政権、米ドルが基軸で流通していることからも、国家としてまだまだ未熟ということ。

シンガポール航空 夜間便

23時に羽田空港を出て、夜中の1時に 軽い食事

この鮭も肉厚、洋食はビーフストロガノフ
うどんは食べて、ご飯は残したが、胃もたれ
うとうとしてると４時には朝食