「真珠の耳飾りの少女 」を見ました - その2

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何といっても、イタリア旅行をしたので、今年は　名画をいろいろ見ました。

ミラノで　最後の晩餐

時間制で、１５分間は　３０名程度がホールを貸し切りして　見学できる。

ゆったりと　見学できたのが良かった。

フィレンツェ　で　ビィーナスの誕生

ガラス板が　絵の前に　カバーとしてあるけど、　室内は結構明るく、

あっけないぐらいにご対面できた。

ローマで　最後の審判

体育館のような　礼拝堂で　天井を眺めるという感じ。

東京都美術館で　真珠の耳飾りの少女

ヨーロッパの美術館は、　若者も大勢いたが、

日本の美術館　----　特に企画もの---　の観客の大半は、いつも中高年。

　（　　僕も５７歳の中高年のおやじだが・・・・・　　）

男性は、６０歳過ぎのリタイア組

女性は５０歳代以上・・・　　が大半だ。　若者も　美術館に行ってほしいな・・・。

６５歳以上水曜日無料　

なんて　時間もお金も余裕があるのだから、

そんなことする必要ない。

逆に２０歳以下は　一律半額ぐらいにしないと。　

名作 「寒い国から帰ってきたスパイ」を読みました

暑いときは、ミステリーです。　

スパイ小説の　金字塔というべき、　英国諜報員　の　物語です。

やはり、東西冷戦時代　の　スパイ物は、　現実味があって　面白い。

寂してけど、納得の結末でした。

流血の・・・は、南アフリカを舞台の　ハードボイルド、冒険小説だが、　南アフリカの現状自体にそもそも興味も知識もないので、いまいちだった。

南アフリカに興味のある人は、面白いのだろうな・・・。

でも、００７　白紙委任状も　南アフリカに　展開するけど、こちらは　面白かった・・・。

そこに山があるからだ

マロニー卿　の　名言です。　彼の伝記小説を　読みましたが、こちらも、スイスイ読める楽しいエンターテイメントでした。

２０世紀前半の　ジョンブル魂あふるる男たちの　胸躍る物語でした。

真珠の耳飾りの少女 を 見ました

会社を4時に終わって、上野の東京都美術館に、フェルメールを見に行った。

10分待ちで、入場出来たのだから、この展示としては、混んだうちには入らないのだろう。

皆の目的は、真珠の耳飾りの少女だけ。

この絵の展示だけで、1部屋使い、ざっと200名程の列。

15分程並んで、少女の前に。最前列は歩きながらの対面です。

皆に愛される美人は、貴方だけと言うように、見つめてくれる。

お会いできたと言う感動より、見逃さずに見れた、と言う安堵の気持ちです。

ダークナイト・ライジングを見ました

夫婦合わせて１１１歳なので、映画は２人で　２０００円。

今回は、バットマン　を見に行きました。

東宝シネマズ　八千代緑が丘の　プレミアムシート　です。

８０名定員だが、　土曜日の　16：45-19：40　の　上映分は　観客はわずかに１０名程度。

リクライニングシートで　ゆったり。

前作は、ｗｏｗｗｏｗで　見たが、　前作を見ていない家内は、最初はよく理解できなかったとのこと。

しかし、難しい内容でないし、まあ、アメリカの正義・価値観で単純明快。

子供達は、　旅行なので、晩御飯は　イオンのお惣菜で済ませました。

号外その2

サッカーは、予想どおり、韓国に負けた。

まあ、早起きして、陸上の決勝が見れたからいいか。

金メダルと新聞の号外

銀でもなでしこは号外になる

金メダルを取った日は

朝、有楽町駅前で、号外を配っている。

なでしこの場合は、銀でもーー

朝会社に行くと、全員が早起きをして観戦したことがわかった。

明日は、サッカーもバレーも日韓戦だ。

絶対勝って欲しい。　号外は出ないと思うけど。

韓国大統領が　竹島に行くらしいが、こちらは政府がだらしないから、阻止できないね。

ついでに、先日、有楽町で配っていた号外です。

久しぶりに 月例競技に参加しました

８月5日　月例競技に参加しました。


ハンディ　16　の僕は、　１２から１９までの　ブルークラスです。

参加者は　真夏ということもあり、参加者は４４名。

９月に５５歳以上が　参加できる　シニア選手権の予選に　無謀にも　参加してみよう、

などと思っていて、　先週に引き続き、

少し、密度を濃く、コースに行くことにしました。

クラブ選手権には当然出れないけど、　シニア選手権の予選ぐらい、　せっかく、メンバーなのだから、挑戦してみよう。

もう少し、上達したら・・なとと思いつつ、　何年やっても進化しないのだから、　元気なうちに・・なんてね・・。

スコアーは、午前午後共に　バーディー、ＯＢ　各1つあって、　

ｉｎスタート　４８　+　ｏｕｔ　４０＝８８　でした。

僕的には、まあまあ、　レバタラを数えたら、まだ、8つは短縮できる。

同伴競技者の　Ｍさんが　ホールインワンを達成。　ここ２カ月で、２回も目の前で見ました。

フロントで住所を教えていいですかと聞かれたので、　何か、記念品を贈ってくるだろう・・・

アイスビール飲み比べ

「真夏の氷点下生ビール対決！」　フローズン＆氷点下で話題の生ビールを、

ウイステリアなら一度にお楽しみいただけます。

・アサヒスーパードライ　エクストラコールド
・キリン 一番搾り フローズン＜生＞

のキャツチコピーにつられ、家内と　八重洲の富士屋ホテルに　行って参りました。

しかも、15時から１９時までは　ドリンク半額とのこと。

ビールは　８５０円が　４２５円。　これなら　リーズナブル。

スーパードライの方が、まろやかな旨味を感じましたが、

　それは単に、最初の一杯目　だったからかな？

　家内は、最後に食べた　ナポリタン　--　新鮮な海の幸の具がいっぱい入っている--

が　美味しかったと　言っていました。　２４００円だから当然か・・・

さざえの　エスカルゴ風　も　ポテトも　美味しかった・・・。　

２人で　１４０００円。　結構、良い値段。

たらふく食べて　飲んで・・・・。　帰りの電車で　爆睡でした。