気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

第8日目 9月30日 土曜日 パリ2日目 ナイトクルーズ

2017-09-30 22:03:00 | 旅行記
パリの朝はのんびりと思っていた
しかし、加齢と持ち前の貧乏性で、7時に起床

100年前のアパルトマンを改築し、パティオをガラスで覆って、ロビーにしたことが伺える。

建物も古い小さなホテルだが、立地優先、良いではないか。

3年前の6月に7日間滞在した。今回は、どこか1 ~2箇所深掘りしたいな。
家内は昨年ドイツ旅行の最後2日間もパリに寄っている。
バストゥーユやカルチェラタンは家内も散策していないので、どうしようか。








パレロワイヤルの北に隣接する2つのパッサージュ
前回行けなかった所だ

モザイク床のレトロでモダンなアーケード
ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
最近のガイドブックでは紹介されていない、4年程前のお薦めスポットだ。
荘厳なクーポールが印象的なギャラリー・コルベール
孫にお土産と布製の絵本を買った。24ユーロー、かなり高めだ。

昼食代は45ユーロー
どこで飲んでも、白ワインは旨い。ロシアとは違うな。


マドレーヌ駅からモンパルナスまで地下鉄で移動。
途中、寿司屋「金すし」があったが、KIMと振り仮名、韓国だろ⁉街歩きは楽しい。

モンパルナスタワーからパリを眺望しよう。
1972年に完成した59階建


せっかくなので、墓地も見学。

入口近くにサルトルとボーボワールのお墓。

こちらの墓標はモニュメント、観察するのが楽しい。


夕食は、ガイドブックにも掲載されている La Rotonda 日本語メニューもありGoogleマップの評価は4.2


当初、21時からナイトクラブのリド観賞を計画したのだが、2泊で夜景を楽しむためにはリドを諦めた。まあ3年前にムーランルージュ観てるし➰。
うじうじ悩んで、裸は取り止め。このキャンセルで31000円のコストカットだ。

夕食代は115ユーロー

モンパルナスから トロカデロまで地下鉄で直通。我ながら能率のいい周遊プランだな。




19時30分の日没を待ってのスケジューリングだ。
20時 ちょうど、切符売場に並んでいるときに、エッフェル塔のフラッシュするイルミネーションを見て

20時30分出港 セーヌ川クルーズ = バトーパリジャン ーー シテ島までの往復90分のクルーズだ。
  3年前に昼間のクルーズは経験したが、
  イルミネーションを楽しむにはこれが一番だろう。

オルセー美術館

ルーブル美術館

ノートルダム寺院

エッフェル塔

21時30分 元の桟橋に帰ってきて、パリ最後の夜も終わり

3年前は 7月1週で、日没が21時過ぎ、 眠くて夜景を楽しむことができなかった。
9月下旬のこの時期の日没は19時30分過ぎ。イルミネーションを堪能できた。




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第7日目  9月29日 金曜日 パリ第1日目 

2017-09-30 01:07:00 | 旅行記

空港で、ピザとパスタを食べ、約30ユーロー
パスタは注文後に茹でて、ミートソースとフライパンであえる、パスタもオーブンで結構しっかり温める
定刻より30分遅れて 15時40分 バルセロナ空港発  エールフランス1649便
機内のアナウンスが、いきなり、フランス語気分はパリだ。

17時30分 シャルルド・ゴール空港 着

テロ対策で入管に時間がかかると心配していたが、18時前には、お迎えの車に乗ることができた。
週末は交通渋滞がひどいとのこと、確かに90分以上要した。
車中でパリの情報のアナウンス。
タクシーは初乗り7ユーロー 市内は20ユーローもあればと言うが、バルセロナは2.5ユーロー何で高く感じる。
地下鉄はパリが1.9  バルセロナ2.1   バルセロナの地下鉄は高いな。

同乗のお客さんは夫婦が1組、日曜日には競馬に行くとのこと。 サトノダイヤモンドを応援するらしい。
蘿ファイエットデパートの日本人用の免税カウンターは今は無い
中国人用のターミナルが増設された、とのこと。
夜 20時 ホテルに到着。まだまだ、パリは宵の口。

ネットで調べていたので、様子は分かっていたが、ここ2日程、気温が高く、今日も最高が24度とのこと。

ホテルには、オペラ座近くのアストラオペラ、活動はしやすい。が、部屋は狭い。



ホテル近くのビストロで夕食

日本語メニューもあり、ストレスなく美味しく頂いた。

地下鉄に乗って、ノートルダム寺院のイルミネーションを観に行く予定だったが、外を見れば、かなりの雨。

オペラ座だけを見て、帰ってきた。22時15分









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第7日目 29日 金曜日 バルセロナ最終日 

2017-09-29 14:06:00 | 旅行記
6時に起床

9時にホテルを出発


ホテルへのお迎え時間は12時、コロンブスの搭を見に行くことにした。

11€で塔の上に登った

11時30分にホテルに戻り、チェックアウト。
ランドオンリーの参加者が半数、JAL パックの方は11時頃お迎えらしい。

8日コースは今日が日本に向かうヨーロッパ最後の日だが、10日コースはパリの初日になる。
スペインを離れる哀愁と3年振りにパリに行く高揚感、まだまだ楽しみは続く。

今さらだが、現金がほとんど0になってきたので、センツ 駅の両替所で2万円両替したら170円❗
効率的行動を優先して、今朝がた替えたのだが、
ガイドさんいわく
日本が一番レートは良いとのこと。

15時10分 バルセロナ空港発 エールフランス 1649便
17時05分 シャルルド・ゴール空港に到着 予定だ。

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6日目 バルセロナ 午後の自由行動

2017-09-28 20:16:00 | 旅行記
南に400メートル程歩いて、カテドラル、

王の広場


そこから東に200メートル


ピカソ美術館 1人 12ユーロー

プラド美術館で見た、ベラスケスのマルガリーター ー「ラス・メニーナス」をイメージした作品群が、楽しかった。
しかし、作品数というか、展示フロアーが小さくて残念。 観光のついでに立ち寄るには、好都合だが。

作品群の小作品には、犬を踏んでる少年なんか、幼稚園児みたいな絵なんだけど〰。

今度は西に

バルサのオフィシャルストア
  次男にティシャツのお土産 25ユーロー

レアルのオフィシャルストア
  孫にお土産  昨年の型 50%オフで38ユーロー
  ロナルドをプリントするには18ユーロー 生後3ヶ月だし、背番号はプリント無しだ



レアール広場


グエル邸に入場 一人12ユーロー

煙突のモニュメント、理解できました。

暖炉の煙突の装飾

そこから、ランブラス通  ーー
8月18日にテロで17名が死亡したあの通り
だ。

ランブラス通を北に600メートル


カタルーニャ広場を横目に

カタルーニャの独立を主張する旗がテラスから下がっている光景を見かけた。

10月1日の投票はどうなるのか


エル・コルテ・イングレス  デパートの地下食品売り場で、オリーブの缶詰を買い


タクシーでホテルに 8ユーロー
18時30分から少し休んで、
かなりぐったり疲れました。
19時30分にロビー集合


このシーフドは美味かった

22時  夕食後、サグラダファミリア教会の夜景を見に行った。




23時30分、ホテルに帰って、 土曜日の1時に就寝。

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第6日目 28日 木曜日 バルセロナ市内観光 午前 団体行動

2017-09-28 11:02:00 | 旅行記
6時に起床

8時にホテルを出発

ミラ邸は車窓から


バトリョ邸も車窓から


8時40分に、世界遺産 グエル公園 ~ バルセロナの市街を見下ろす小高い丘にガウディが創造した。モザイクタイルで出来た波状のベンチなどアートの香りがいっぱいです。

あの有名なタイルのベンチの下の空間を見て、こういう設計かと驚嘆


家内の今回旅行の最大の目的であるサクラダファミリィアの見学

ガウディの傑作  聖家族教会

先ずは、池越しの、皆が知ってる東側ー 生誕の門 ーからのご対面。


南の正面ー 栄光のファサードーの柱は、鉄筋コンクリートの建設途上
向かいの建物が撤去ー 住民立ち退きーができないと、建設が進まないらしい。

西側ー 受難の門 ーは、彫刻もモダンなカットが印象的な仕上がりだ。
100年かけて、その時代の叡智が融合する、そういう世界、空間だと言うことに気がついた。

今なを建築中、現代の建築技術が漸くガウディの頭の中を実現しつつ、感動した。

中に入ってまた感動。光が差し込むこの空間、入場しなければ、体験できない。百聞は一見にしかず!



昼食は カタルーニャ名物「フィデウア」魚介風味の短い麺料理

エレベーターで上にも登った
13時20分  食後は自由行動

















 




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第5日目 27日 水曜日 グラナダ ー アルハンブラ宮殿  ミハス  バルセロナ

2017-09-27 23:02:00 | 旅行記
6時に起床
9時15分にホテルにお迎え

通常コースの人とアルハンブラ宮殿で合流して、宮殿の見学

メスアル

王宮

ライオンの中庭  

アルハンブラのハイライト〰王のハーレム、

雄ライオンが何匹もの雌ライオンを〰ハーレム、大奥ですな。


カルロス5世宮殿

2時間 150キロメートルのドライブ

名物「魚のフリッターの盛り合わせ」がメイン

白い待ちなので白いヨーグルト
午後はミハス   白壁のメルヘンチックな家並みに美しく彩られたアンダルシア地方の村です。

ロバタクシー


孫らにティシャツをお土産に買う。

バスで40分 35キロメートルでマラガに、
マラガから空路バルセロナに

18時30分空港発  ブエリング航空
20時05分 バルセロナ着
バルセロナ空港にお迎え頂き、ホテルに着いたのは21時

夕食は


宿泊は グラン―ホテル―トーレ カタルーニャに2泊だ




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4日目の宿 パラドール·サンフランシスコ(デ・グラナダ)

2017-09-26 23:26:00 | 旅行記
宮殿等を国営ホテルとしているのをパラドールと言うそうだが、スペインに90箇所あると言う。

その中でも超人気がここだ。かつての宮殿を修道院に改築し、今はパラドールとなっている。2015年に行ったチェスキークロムロフのホテルも修道院を改築したものだった。

西暦700~最後1492年までイスラムが支配していたが、開城の度、壊すこともなく明け渡したからこそ、素晴らし建造物がこうして残っている。
今の破壊的な一部のイスラムとは文化的な水準が違っていたんだな➰。

ここアルファンブラ宮殿がイスラム最後の砦だったそうだ。

18時30分にチェックイン、19時にタクシーを呼んで、旧市街の丘の上の展望台に行く。


20時に戻ってきて、料金は21ユーロー。

夕食は、スズキとオレンジのサラダ、イカスミとライスを添えたイカソテー?

夕食後、ホテルの回りを散策。
朝食
熱いコーヒーとミルクのポットが嬉しい

朝焼け日中はほとんど雲の無い快晴なので、夕焼け朝焼け藻無いと思っていたら、8時過ぎにホテルから見えました。

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第4日目 26日 火曜日  セビリア グラナダ アルハンブラ宮殿に宿泊

2017-09-26 19:01:00 | 旅行記
7時過ぎにに起床
朝食会場は大きくはないがモダンな感じ、綺麗なお姉さんが「オラ」と受付をして、男性の人が席を探して案内してくれる。
オムレツとジュースをその場で搾ってくれる以外は、品数もお味もいまいち。

9時45分にホテルを出発

午前中は大航海時代に繁栄を極めた華麗なる都―
セビリア市内観光
セビーリャと書いているガイドブックもある。
アンダルシア地方の中心都市、カルメンなどのオペラの舞台にもなった。

スペイン広場


コロンブスが眠るスペイン最大のカルデラに11時の開場とともに入場
1402年から1世紀余りをかけて建てられたゴシック様式の大聖堂。
コロンブスの墓

ヨーロッパでも、ローマのサンピエトロ、ロンドンのセントポールに次ぐ3番目の大きさだ‼


昼食はタパス



14時30分バスニュー乗って 
グラナダまで260キロ  3時間30分の行程だ。
延々と続くオリーブ畑を走る🏃

グラナダ― 丘の上に宮殿がそびえるイスラム王朝の古都だ

JAL パック スペリアコースに追加料金を支払いアルハンブラ宮殿内の
パラドール-デ-グラナダに宿泊する。

建物は15世紀、モスクが修道院となり、今はホテル。
夕食前に展望台に行く


食事をして、宮殿の夜景が観れると思ったのだが、1日入場制限があり、チケットが無いと入場が不可能とのこと。


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第3日目 9月25日 月曜日 マドリッド発 コルドバ観光

2017-09-25 22:00:00 | 旅行記
7時に起床。ゆっくり休んで少し、身体に余裕が出てきた。
このホテルの朝食、生ハムは塩気が少なく旨いが、コーヒーマシンの調子が悪く、まあまあと言うとこかな。
9時30分にホテルを出発。
10時過ぎに駅に到着、ポーターに荷物を預け、させ手荷物検査の後、ビジネスクラスなのでラウンジで休憩。飲物無料だ。
ガイドさんいわく、ミネラルウォータを1ー2本、もらうのは、OK とのこと。
11時00分スペイン新幹線AVE でコルドバに向かって出発。
11時40分頃から軽食のサービス。
サンドイッチとドリンク。ワインを頂く。グラスは良い感じの硝子製だ‼




12時40分 コルドバ着。

さあここからはエキゾチックな風情が残るアンダルシア地方だl

昼食は 「アンダルシア風チキン」をメインとした料理


世界遺産 コルドバ市内観光観光
ローマ時代以前から街が拓かれ、8世紀頃は首都として栄えた。イスラム時代の遺構を垣間見る


メスキータ    240年の歳月をかけて増改築が繰り返された世界最大級のモスク  当然世界遺産です


ユダヤ人街


花の小径



コルドバからバスで120分 140キロメートル 
セビリアに


地元の人気レストランンで 豚のひれ肉をシェリー酒で味付けした料理を頂き

ビール2ユーローと夏の白と赤ワイン2.5ユーローを頂きました。夏のはソーダ割、新橋の飲み方だなんて〰。我々のテーブルは皆、子供が独立した夫婦3組。長男ロスになったとか、夕食は週3回しか作らないとか〰。
基本、旅なれた人たち。楽しいの一時を過ごしました。

バスで移動
21時30分からフラメンコショーを見学 1人60ユーロ 現地払いで追加です

イヤー、迫力有ります‼

ご当地の歌劇カルメンを模した踊り有り、90分飽きさせません。

最後の10分は撮影可能。

ホテルに戻って来たのは23時20分でした

宿泊は メリア―レブレロス




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第2日目 9月24日 日曜日 スペイン旅行 マドリッド  トレド

2017-09-24 22:00:00 | 旅行記
観光の実質初日だ。
昨夜深夜0時過ぎに寝て、今朝は6時30分に目覚ましをセット。眠りは浅く、何度もトイレに起き、6時からラジオ体操の物真似をして、目覚ましが鳴るのを待った。
ホテルの朝食はまあまあ、生ハムもパンも美味しく。関西からきたJTB の20名の団体と一緒に頂いた。シットダウンと言ったらちゃんとお座りした。スペインの犬は英語も分かる
外はホント肌寒い、18度、内陸部高原なので当然だ。
9時出発。
午前中はマドリッドの市内観光

プラド美術館 75分間の
ゴヤの銅像、裸のマハも彫られてる

40年も前、大学の卒業旅行で初任給の5倍弱の50万円でヨーロッパを約1ヶ月かけてユーレルパスを使って1周した際に見学した。ここ数年で、ルーブル、大英博物館、エルミタージュ、メトロポリタンと見学した。世界の4大美術館を訪ねたことになる。まあ、単なる自己満足だが。
[user_image 55/0d/8eac504d81f6f12190d483b3fd81cbee.jpg]パエリア

午後はトレドに行かなくてはならない。
市内観光は駆け足は仕方ない。
方といしょ
昼食は2種類のパエリア シーフードとイカスミ

マドリッドを出て、70キロ バスで70分
トレドには15時に到着、イヤー日差しが強い、スペインだ❗ 32度だが、湿度が低くて不快感はない。


しかし、トレドの全景、バスで向かいの丘に向かう車窓だけで感動だ。

画家エル・グレコを魅了した古都、7つの丘とタホ川に囲まれた街には キリスト、イスラム、ユダヤ3つの宗教に育まれた文化が共存している。

細い路地をガイドのマリアさんの後を追って歩き回り、散策と言うより軽めのウォークラリー。
エル・グレコの名画「オルガス伯の埋葬」を展示する サント-トメ教会
ここは撮影禁止。
カテドラル、今まで訪れた中でも最大の規模では、すごい。

帰りのバスの中では爆睡、目を覚ませばマドリッド、繁華街はすごい人並み、19時過ぎてもまだまだ明るい。5分走って、夕食のレストラン。
夕食は魚料理

軽めのディナーは良いな。タコのサラダは、ボリュームまんてn。スズキはさっぱり、盛り付けは雑だが、あっさり系が評価を高める。昼食同様、ビールとワイン2杯頂きました。1杯4ユーロー前後、フランクフルト空港のお値段に比べればまあまあ。

ホテルに戻って来たのは21時


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飛行機で観た映画 往路

2017-09-24 17:24:00 | 映画
見逃した映画等を機内で観るのが楽しみ。
成田~フランクフルト便は今一だな
事前に今回の候補をリストアップしたが〰。

「ドリーム」これから日本でも封切りの映画だ
NASA で黒人女性が活躍する物語だ。勇気と元気が出る映画だ。
ドリームは宇宙飛行の夢ではない。黒人が女性がコンクリートの厚い壁をぶち破る実話だ。
原題の直訳は、陰の功労者と言うことだろうか。
フランクフルトまでの飛行で4本も映画を観たが!これはいい映画だった。

10年後の自分を思って
「家族はつらいよ」英語の題名は家族は素晴らしだ。 3人の子供の男女構成も末っ子が優しい男子と言うのも我が家と一緒だ。
悪態ついて、大変な時は子供達が支えてくれる。日常を切り取ってくれる映画でした。搭乗して直ぐ観た。スパークリングワイン5杯飲んで、ビールを片手に丁度良い映画でした。


「ジイサンズ」あのチャイニーズの女の子、最高だったな。蜘蛛を助けたカンダタ⁉映画館でお金出して観るのにはもったいないかな。

「追憶」岡田准一は本当よく出てるよね。春先、映画館でよく予告編を観た。岡田准一が小栗旬を追及する場面、ここでね〰、と言う感じ。ヤクザの背中が見えただけで、少年達が背負うものが予見された。 映い画館に行かなくて良かった。







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第1日目  マドリッドに到着

2017-09-23 23:57:00 | 旅行記
フランクフルトで、JAL からチリ航空  LATAM 705便 に乗り換え 19:25 --- 22:00 マドリッド
時差の関係で、ここスペイン、マドリッドは9月23日 土曜日 午後10時だ。
人の流れに従ってIC読み込みの機械にパスポートをかざすがドアは開かない。ユーロー圏内だけ。それ以外は、もう少し離れた有人の関だった。
通関後、地下2階のシャトルで荷物受け取りのターミナルに移動。イヤー、広い‼
この辺がガイドなしでは分かりにくい。
この時期にスペイン旅行を計画したのは、暑さを回避するためだ。
荷物を受け取り、バスに乗ったのは22時45分。
バスに乗って判明した参加人員は、スペリアコースは11名、スタンダードが2名だった。
飛行機の画面には24度とあったが。 空港の玄関を出た印象は快適だ。
さあ、明日以降、気温はどんなものだろうか。

宿泊は、 NH マドリッド―リベラ―デル―マンサナレース  通りの名前を冠したホテル。
就寝はワインを飲んで0時30分。

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フランクフルト空港で乗り換え

2017-09-23 18:55:00 | 旅行記
成田からの約13時間のフライト後、
フランクフルト空港には現地時間15時50分に到着した。
マドリッド行きは19時25分発なので約4時間の待ち時間。

入管審査で、グテンタークと係官に挨拶したら、ドイチェなんて話しかけられて、あわてて訂正。
入管後、ターミナル2からシャトルに乗ってターミナル1に移動。
搭乗するチリ航空はB ゲート。ターミナル中央口かtら各ゲートに行くときに手荷物検査がある。
見知らぬ所だ、早めに目的地に向かう。
17時にはゲートに入場、売店も余りない〰。

たった一つの免税店を覗いて、今夜の寝酒用のボルドーワイン赤クォーターを購入した。
搭乗ゲートは48、再び、通関、フランクフルトで入出国したわけだ。
ようやく、ビールにありつけた。

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成田空港 出発

2017-09-23 10:55:00 | 旅行記
Wi Hi を受け取り、
渡航先 をスペイン 1か国  5600円からフランス 4G LTE/ドイツ 4G LTE    5,814円 に変更。 安くて感激。

スーツケースを受け取り、ウェブチェックインしているので、荷物を預け、9時過ぎには出国審査を完了。
JAL のカウンターで2年前にお世話になった添乗員を見かけて挨拶。
通関後、さくらラウンジで朝食

羽田空港のゴールドカードラウンジはまあまあだが、成田空港はお粗末だ。 カ―ド会社から年に2回サービスされるさくらラウンジ利用権を使った。

子供たちが独立し、家内はカレーライスを造らなくなったが、肉にこだわったお母さんのカレーは別格だったのに〰。
長男は自分の奥さんに賞味させ、次男は彼女のお母さんが振る舞ってくれたカレーをお母さんのに比べればぜんぜんと評した〰。
最近旨いカレー食べてないな、と言うわけで、JAL の特性カレーをメインの朝食を頂いた。スパークリングワインを3杯飲んでいい気持ち。
午前中から一杯飲んで、ほろ酔いで免税店を冷やかすのが、海外旅行の定番の始まりだ。
次男にオロビアンコのビジネスバックを探したが、いいのがなかった。
JAL 407便  11:25 ---- 16:30 フランクフルト
そこでチリ航空  LATAM 705便 に乗り換えだ。 19:25 --- 22:00 マドリッド
寝るのは、日にちが変わるな。ホテルでワインでも飲んだら熟睡かな?

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浅田次郎著 「一路」読みました

2017-09-22 21:09:00 | 本と雑誌
古今東西、主人公が事を為すために家来と巡り会う物語は多い。 その巡り合わせの物語が、読者を夢中にさせる鍵だ。本書も、槍に奴と物語は展開、ゲームでアイテムを揃える楽しみがこの物語の始まりだ。
村上海賊の娘は関西弁が僕にはふざけた語りに聞こえてでいまいちだったが、こちらは愛嬌で楽しめた。
一路は双六、人生ゲーム。徳川が終わる前兆が聞こえる時代設定が良かったのかな。

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