1日目 夕食

明日は、６時起きで、８時にメコンツアーだ。
昼の御飯がしっかり遅め、余りお腹も空いていない。ホテル近くのレストランで春巻きとハイネケン。１杯75000ドン

店内は暗く怪しい感じだが……

写真で選んだから間違いなかろう。

皮はもちっとして旨いよ。ピーナッツバターも良いね。春巻145000ドン
西洋人のグループ、女性は4人 皆が超ミニスカート、ますますエ…、音楽も艶かしい…
リゾートはこんなもんかな✨少し酔ってきた
ビール２杯で 税サービスチャージで340万ドン 約2400円

帰りにコンビニで買い物していたら、店員のお姉さん、随分胸の開いたティーシャツ着てると思ったら、エッチ7000円と誘ってきた。 もう、費用対効用000だから、残念～。

マジェステックホテル・サイゴンに宿泊です

ホーチミンでは、何処に泊まろうか。ベトナムに行こうと決めた時から迷っていた。ベトナム戦争の時に開高健が定宿にしたマジェステックホテルにするか、もっとも安いホテルにするか。差額と言っても、2泊でせいぜい２万円。
フランス統治時代の建物がいい感じ。サービスが良くても、ウォシュレットがついていても、JALホテルでは雰囲気がでない。
結局、エクスペデアで、2泊朝食付税サ込36000円で予約した。

予算の約半分はホテル代なので、マジェスティクサイゴンに泊まるための旅行と言う感じ。

沢木耕太郎も このホテルの玄関の写真を撮っている。開高健を追体験


フロントはふつうかな

比較的安い部屋だったので、外に面した窓が無い

お風呂は豪華、アメニティも充実

大事なことを書き漏らしていた。トイレはTOTOウォシュレットだった。



独りで自由旅行は、この計画の時間が楽しみなのだ。
飛行便の組合せと価格、さらにマイル使用との比較など、予算を含めた検討の時間が至福とは言い過ぎだが、充実している。
2016年は、シンガポール・クアラルンプール、ニューヨーク旅行も計画中だ。

ホーチミン 1日目

深夜の0時20分に羽田空港を出て、朝に到着。睡眠不足は否めない。
10時に迎えの車に乗り約1時間、11時にはホテルに到着した。 ホテルに荷物を預け、観光と思っていたら、すぐにチェックイン、315号室に入れた。 バスタブにお湯を入れ、ゆっくりお風呂に入り、汗を引くのを待って、13時過ぎに街に出る。
宿泊代金を倹約した、機中2泊 ホテル2泊 現地滞在3日の…ホテル代節約のため…強硬スケジュールだ。61歳になって、こんな無理していいの？
しかし、常夏の風は気持ち良い。

ガイドブックに掲載されている お定まりの建物群
ドンコイ通りを北西に歩き、当初検討したコンチネンタルホテルを越え

中央郵便局

郵便局のなかはお土産屋さんが入っていた


サイゴン大教会

後ろ姿

ガイドブックでチェックしていたレストラン…タンニエンで昼食

コム・タイ・カム 鶏肉の炊き込み御飯 筍御飯の薬膳風 生姜？レモングラスが利いていて、旨かった


統一会堂（旧 大統領官邸）入場券 30000ドン

ただ、会談するお部屋がたくさんあるだけ

バイクの数と運転の上手さ？ に驚嘆


戦争証跡博物館 入場券 15000ドン


ベトナムのチェーン店 ハイランドコーヒーで、アイスコーヒを飲んで 59000ドン

羽田空港で両替した30万ドン 2000円をほぼ使いきり、入場券購入のために銀行で10000円を両替、187万ドン、こちらの方が当然、率は良い。

なにぶん、桁が大きすぎて、子供銀行のようだ
ホーチミン市人民委員会

夕方になると気温も下がり風が爽やかに

ブエンフェ通 というか公園をサイゴン川まで歩き

ドントクタン通りを渡り、川縁を少し歩いて、

マジェスティクホテルの正面をカメラに納めて
17時過ぎにホテルに到着。

もう、観光終了みたいな感じだ。

ガイドブック掲載の建物は一通り抑えたので、後は気ままに行こう。

バンコク空港で乗り換え

現地時間5時10分にバンコク国際空港に到着。

500メートル以上歩いて、途中、トイレにで歯を磨きスッキリ。タイ式ウォシュレット。

トランジットの手荷物検査をして、C２Aの搭乗口に6時に到着。