海藻のうた

kimuhamuの日記でございます。since 21.9.2009(3.3.2005)

残暑

2015年08月31日 | Weblog
残暑なんて、なんざんしょ~!

と、昔聞いてたラジオのパーソナリティーが
冒頭で滑ったダジャレで始めてみましたが、

今年は暑い、暑いと言いながらも
台風が来た頃から
そこまで気温が上がらなくなってきた感じがします。

岐阜で国体のあった年なんていったら、
10月くらいまで30度を越す日があったと記憶してるけどなぁ。

肉襦袢を着てる私にとってはありがたいことだけど、
さて、そろそろ肉襦袢を脱ぎ捨てていきたいとも思ってたり。
俺はまだ本気を出していないだけ
なんて常套句を使ってみたりします。

休日に

2015年08月30日 | Weblog
休日に仕事をしたくはないけれど、
まぁ、やらにゃならないことはやらなきゃなぁ。

ということで、朝の7時半には職場にいて
ポチポチと一日中パソコンを叩いて
気付けば16時。

ひと段落ついたので帰りました。

ほんとは家でやろうかと思ったけど
全く気が入らなかったので、職場に行くことにしました。

あかんなぁ。
いろいろと。

好きな漫画の最終巻

2015年08月28日 | Weblog
ここんところ、好きな漫画が二つ、終了いたしまして、

一つは高校生の書道漫画の「とめはねっ!」
もう一つは地理学漫画(笑)の「高杉さん家のおべんとう」

とめはねっ!は、
およそ主人公らしくない冴えない男子高校生と
柔道部のホープの美少女同級生による
書道部漫画でNHKでもドラマ化されたんですが、

文化、芸術を通じて自分の思いを表現することを
具現化した最終巻の主人公の書を見たときに、
それまでの13巻のなかで積み上げてきたものが
読者である自分にもフィードバックされ、

漫画のなかの他の登場人物と同様に自分も
ぐっとこみ上げるものがきました。


「高杉さん家のおべんとう」は
亡くなった姉の娘を引き取ることになった独身の名古屋大学の地理学の助手が、
おべんとうという、相手のすぐ先の未来を思いやるというツールと、
ここにいる意味、ここで暮らす意味を地理学を通じて考えるという内容で、

美味しい料理のレシピが載っていて
舞台が岐阜県、愛知県という地元であること、
また、主人公と女の子の同居生活における葛藤と互いに近づいていく過程が
非常にほんわか描かれていて
かなり好きな漫画でしたが、

最終巻の女の子の決意の表情と、落胆の表情と、幸せな表情、
全てがこれまた今までの物語の過程をフィードバックさせ、
あぁ、良かったなぁ…と思える漫画でした。

とめはねっ!は14巻、高杉さん家のおべんとうが10巻で、
このくらいのボリュームが一番良いくらいだなぁ。
と改めて感じたところです。

お引っ越し

2015年08月26日 | Weblog
来月から今の職場が引っ越すこととなり、
今まで通ったことのないところへ通勤することとなります。

自分のやってる仕事は新設のとこなので、
引っ越しの荷物はそんなにないのですが、
それでもちょいとめんどいわけでして、

あとは今の職場近くの友人たちとも
ぶらっとは会えなくなるなぁ…

なんてこと思ったりと。

まぁ、こっから半年はちょいとバタつくことになりますが、
体に気をつけてぼちぼちやっていくことにします。

パチンコ屋のCM

2015年08月26日 | Weblog
帰宅途中に野球のラジオ中継を聞いて帰ると、
パチンコ屋のCMが多く流れます、

パチンコはギャンブルではない

というのが、苦しい前提で、
銀玉を借りて、ゲームをやって、
銀玉が増えたら、メダルの入った棒とかと交換し、

なぜかパチンコ屋の店のすぐ近くに、
その棒を
なぜか買い取ってくれる店があるわけでして、

ね。ギャンブルじゃないでしょ?

んなわけあるかい!

というツッコミは、警察と暴力団との癒着に結びつくのでさておき、

ギャンブルでない以上、射幸心を煽ってはならず、
儲かる といった感じの言葉はCMでは使えないし、
必ず勝つ といった言葉も使えないんですよね。

なので、
遊べる、楽しめる、いいことある
などと、まぁ、いろいろと表現を考えてCMを作っているわけでして、

パチンコ屋のCMを聞くと、
製作側の知恵が巡らされていることが感じられるのです。

もし、聞く機会があったら、その表現方法を気にしてみてください。