メルセデスベンツのアニメＣＭ

最近、テレビやYahooのトップで、
メルセデスベンツのアニメＣＭが流れていて、

あれ？このキャラデザって見たなぁ。
と、ホームページにアクセスしたところ、

あぁ、なるほど。
エヴァの貞本かぁ。
と納得。

そのまま、CMの全編を見ましたが、
クオリティ、高いなぁ。

あれだけのものをベンツが作るってことは、
日本のアニメーションが世界中で評価されていることの証明なのかな、と思います。


内容のことを書こうかと思いましたが、
CMであれだけ核心を隠しているということは、
下手に内容を書くと、
億単位の賠償を請求されるか、
月の無い夜道で藤田まことにぶっ刺されかねないのでやめておきます。

とろくさい内容でしたが、面白かったので、
興味のある方はベンツのホームページで見てみてくださいまし。

腹立つ車

車を運転していると、横着な運転をしている他の車が目に付きますよね。

一番嫌いなのが、自分の車が汚れるのが嫌なのか、
灰や吸い殻など、外に捨てるスモーカー。

ああいう輩を見ると、
何故自分の車にマッハGOGOGOのようなミサイルをディーラーオプションで付けておかなかったのか、

せっかくディーラーが進めてくれたのに、2163万円を惜しんだのが悔やまれます。

葬式で思ったこと

今日、叔父貴の葬式に参列してきまして、
近しい人が亡くなったこともあり
いろいろ思うことがありました。

子ども時分はよく顔を見ましたが、
結婚してから、叔父やいとこと会う機会はあまりなく、
およそ10年ぶりに会うと、人それぞれ、10年経ってるんだなぁ。
と、変わったとこ、変わってないとこが目につきました。

逆に言えば、自分も同じように見られているということ。
さて、自分はどう見えたんでしょうかね。

また、今後、自分が喪主を務める可能性がある以上、
自分だったら、どう式を裁くか？
こういう業界の相場観、例えば、花にしろお弁当にしろ、車にしろ、坊さんにしろ、
どうしていくか、また、どのくらいの費用がかかるのか？
参列しながら考えておりました。
併せて式の段取りとか。

通夜にしろ葬式にしろ、
今まででは出るだけだったけど、
今回は勉強の場でしたね。

そして、人が死ぬということも考えました。
それなりに挨拶する機会もあった叔父貴でしたので、
人が死んで、意思を持たない死体という物体となり、さらに焼かれることで、人の形からツボの中に収まる形状へ変化するということ。

改めて考えると、こうやって生きていることが逆に不思議であり、奇跡のように感じるのは私だけなんだろうか？

だいたいこんなこと考えながら、見送ってきた私は、やっぱ変わりもんなのかしらん？

葬儀

昨日、叔父貴が亡くなりました。
結婚の披露パーティーにも出ていただいた方で、
自分より体格が良かった方でしたが、
癌で痩せ細り、73歳くらいでしょうか、
この3連休に身体機能が低下し、亡くなりました。

考えてみたら、姉貴の子どもからみて、自分が亡くなるのと一緒なんだよなぁ。

んで、あと30年後にはカウントダウンが始まるのは、
平均寿命からいって避けられないところ。

その前に、うちの親には必ずといっていいほど、
その現実は訪れるわけでして。

当たり前の現実をこうやって突きつけられるのは、
やはり、自分のなかでの覚悟を育てていく必要を迫られていることなんでしょうね。

今日、お通夜、明日、葬儀ということで、
甥っ子の役割りをきちんと果たしてこようと思います。

やる気スイッチ

上の息子は今、自分が中学生の時に通っていた塾に通ってまして、
スパルタ式で毎回テストをするという方針は変わってないところなんですが、

私のイメージでは発破をかけるのは中学2年からで、
それまでは部活や友達付き合いなど、生活を充実させていこうと思っています。

ただ、二学期の期末試験で、自分が出した目標の点数(クリアしたらDSLLを自分のお年玉で買っても良いことにしてました)を越すことができず仕舞いで、
さらに塾では同じクラスに二人、勝てない子がいる、
96点取ったけど、100点が100人以上いた…などなど、本人の口から聞きまして
昨日の夜に一言。

「自分の位置に納得してないか？」

自分の実力はここまでだから、点数取れなくてもしょうがない、自分より実力のある子には勝てない、100点取れなくてもしょうがない
なんて納得しちゃってる気がします。

自分よりよっぽどしっかり勉強してるとは思うんだけど、
自分の場合、何回に一回は飛び抜けた成績を出していたのは、この辺の気の持ちようにもあるんじゃないかと思うのです。

テストで間違えたところを見てみると、
分からないよりは、ミスしたところの方が多いのも、
気持ちが入ってないように感じられます。

まぁ、そんなことを息子に伝え、ネジを巻きましたが、
果たして息子はどう感じたのでしょうか？