海藻のうた

kimuhamuの日記でございます。since 21.9.2009(3.3.2005)

引き継ぎ

2012年03月31日 | Weblog
昨日で前の職場の業務が終了いたしました。

そんななか、次の職場の引き継ぎを受けたわけですが、
仕事は、今までのノウハウが何も活かされない内容で、
人材育成のプランが何もない会社だとつくづく思い知らされながらも、
引き継ぐお仕事については、前任者がきちんと資料を作成してくれたので
まぁ、ひとまずは安心…と、思っていたら、
別の人から
「これも、きむはむさんに引き継ぐから」

と、急遽、呼び止められまして
引き継ぎの延長をさせられたわけですが、

これがまぁ、ひどい引き継ぎでして。

「この会議はやってもやらなくてもいい」
といったので、
じゃ、やらなくていいんですね?
と聞くと、
「そうゆうわけじゃなく…」と、ごにょごにょ言うし。

まだ知識の無い自分に専門用語ばかりの説明を、たらたらたらたらしゃべりまくるので、
知識が必要なことは分かりますが、今、この場で専門用語を並べられても困ります。と伝えると、

「これから専門家と話す機会が増えるから知っておかないといけないよ」

…それはそうだけど、おめーの専門用語だらけの説明を、初見でわかることは、誰も無理だわ。
という内容を、丁寧語で伝えました。

さらには、
「これは誰がやる仕事か決まってないけど、年齢が上だから、あなたが面倒をみるように」
と、わけの分からん理由で分厚いファイルとともに仕事を押し付けようとする始末。

きちんと引き継ぐ準備もせず、あいまいに仕事を任されるのは、非常に怖い。前任者で、きちんと整理してもらわないと、受け取る気はない。
と、伝えましたが、
果たしてどこまで伝わったことだろうか?

月曜日からの仕事の開始が
非常に不安にさせられる引き継ぎでした。

英語

2012年03月30日 | Weblog
上の息子は4月から中学生となり
今から英語の勉強をはじめているところ。

ただ、さっぱり分からないとのこと。

単語がまず覚えることができない。

また文法もなぜ、述語が主語の次に来るかが理解できない。

まぁ、始めたばかりだから仕方ないとはいえ
嫌いにならないか、ちょっと不安。

この週末に、勉強を見てあげようかと思うが
さて、どうやって教えるのがいいのかなぁ?

とりあえず、単語を覚えさせて
文法は、こーゆーもんだと数学の数式のごとくたたき込む・・・

というイメージではいるんだけど
果たしてこれで、息子は理解できるんだろうか?
と、不安に思います。

さてさて、何か良い方法があったら
ご教授いただければ幸いです。

送迎

2012年03月29日 | Weblog
昨日はお偉い方を送迎する業務がございまして
その業務がいろいろあっておしまして、
終了時間が遅れてしまいました。

帰りに最寄りの駅まで車で送ろうとした時に

「岐阜駅発の高山線に10分後に乗る必要がある!」

と、お偉い方がおっしゃられて
行き先を変更。

あ~、ここから5kmはあるから
ちょっと10分じゃ無理だわなぁ~

なんて思いつつ、
制限速度内で出来る限りすみやかに車を走らせたわけですが

あらあら、信号の流れが意外とスムーズ。

車もそれほど混んでおらず
順調に走った結果、

8分で着いちゃいました。

おかげで、気難しいお偉い方に
「よう間に合った」
と声をかけられました。

ちゃんと安全運転でしたよ。

ともあれ、良かった、良かった。

三学期の成績

2012年03月28日 | Weblog
今週から息子たちは春休みなわけですが、
休みの前には、もちろん成績表があるわけでして、
子供一人一人と膝を交えてお父さんからの評価を伝えました。

上の息子はそれなりに良い成績だったので、
どちらかというと、4月から中学生になるにあたっての心構えみたいなものを伝え、

とにかく1年生は体力作りに専念するように言いました。
勉強の本気を出すのは
中学2年生からで充分。

すると息子は、水泳部に入ると宣言。

がんばれよー

下の息子は、体育と美術がほぼ全滅。

授業で描いた絵をみせてもらったら、
なにがなんだかさっぱりわかりませんでした。

ともあれ、何が描いてあるかわかるくらいには
上達して欲しいと願う次第でございます。

そんなこんなで、春休みに突入。
朝はみんながくつろいでいるうちに、
お父さんだけ仕事にいく日々が続いていくことになります。

いいな~

送別会

2012年03月27日 | Weblog
送別会が終わった。

お酒は一滴も飲まずじまい。
とても飲む気になんかなれなかった。

帰りの車の中、空に浮かぶ赤い三日月は、
まるで闇が僕を嘲笑っているかもよう。

まあ、そんな送別会でした。

もちろん会の間は穏やかな笑みを絶やしませんでしたよ。
大人ですもん。