僕だけがいない街と大阪の事件

ここ最近、僕だけがいない街という漫画を読みました。

自分に限らず、危機事案が起こると
過去にプレイバックする青年が、
小学生の時に起こった同級生3人が被害にあった拉致、殺人事件の真犯人を探すという内容で、

その因果を巡る緊迫感がすごく面白い漫画でしたが、
そのちょうど最中に
大阪の中学生の誘拐、殺人事件が起こりました。

犯人が狙うのは、ひとりぼっちのこども。

そのキーワードが非常に思い返されます。

しかし、釈然としないのは、
犯人の自供とこれまでニュースで放送された状況が
かなり異なる、
例えば、窒息死のはずなのに、犯人は同乗者が撲殺したとしてたりとか、
違和感があるにも関わらず、
警察から単独犯だと早々に発表があったこと。

表に出るとマズい、共犯者がいたんじゃないのか…
なんてこと思ってみたりして。