居酒屋さん

下戸な私ですが、
気のおけない仲間との飲み会は好きでして、
また、居酒屋さんの料理も美味しいところは何度も通いたいと思うわけでして、

そんななか、よく通る道に気になる居酒屋さんがあると
よってみたくもなるのです。

特に住宅街や田んぼ道の真ん中にポツンとあるお店なんて、
基本、宣伝しても客が寄り付かないような辺鄙な場所にあるのに経営がなりたつのは
そこにしかないようなオンリーワンがあるからだと思うわけです。

例えば、帰り道でいつも通る途中にある
「わし」
というお店。
手書きのペイントででかでかと営業中とかかれているところや、
やってるかやってないか分からない雰囲気のなか、営業していることを知らせる黄色いパトランプがこうこうと回ってたりとか、
とても立ち寄れそうもない、良い雰囲気を醸し出しています。

あと、もう一件、
裏道にポツンとある
「串やさん」という清潔そうなお店があったのですが、
一昨日の夜、前を通った時に、定休日だったようですが、
昨日の新聞で全焼したと記事があり、
昨日の夜に通ったら、真っ黒焦げでした。

うーん、残念。

一分間百万ドルチャレンジ感想

あまりにも面白かったので、昨日の続きです。

この月曜にやっていたのをレビューしますと、

女性(名前忘れたのでリンダとします)と男性(ジェイソン)のペアが挑戦。
リンダは貧しくて結婚式をあげられなかった両親に
今から式とハネムーンをする費用のために。
ジェイソンは結婚相手との新居の購入費用のために、
ゲームに挑みます！

うーん、理由がアメリカらしい家族愛。

10回の簡単なゲームを一分以内にクリアすれば100万ドル。
約一億円ゲット！

途中で2回までなら失敗できます。

最初のゲームは、トイレットペーパーをただ引き出すだけ。一分以内に全て巻き取ればオッケー！

リンダが挑戦し、40秒でクリア。
イエス！
これで1000ドルゲット！

その後、桶の中に浮かんだ3つのコップに、ビー玉をワンバウンドさせて入れるゲームもなんなくクリア！
これで賞金UP！
アッメイジン！

とろくさいゲームとアメリカ人の異様なテンションの高さのギャップに
きむはむ一家、大爆笑！

んで、7つのゲームをクリアして、
賞金は10万ドルまで上がり、
次のゲームにチャレンジするか、10万ドルでリタイアするか、選択の時です。

ちなみにこの時点で失敗しても、
5万ドルは保証されています。

リンダの家族は
もう、お前の気持ちは見せてもらった。あとはお前の好きなようにすればいいさ。

ということで、
次のゲームに挑戦！

定規の上に並んだ8個のボルトを定規だけ持って積み上げるというゲーム。

リンダは惜しくも失敗。
これでラストチャンスとなるジェイソンのもとに、恋人がやってきて、熱いハグとディープキス。

さすが、アメリカン！
そうさ、ここは自由の国、ユナイテッドステイツオブ、アッメリカー！

んで、ジェイソンも失敗。

とはいえ、ここまで大盛り上がりするのも、
簡単なゲームと高い賞金とアメリカの国民性なんでしょうね。

家族でひさびさ大爆笑しましたです。

一分間百万ドルチャレンジ

うちのケーブルテレビで、
ＢＳのＤＬＩＦＥという無料チャンネルがあり、
海外ドラマとかやってるんですが、
月曜18時から、アメリカの一分間百万ドルチャレンジという番組がやってまして、
これを初めて見ました。

トイレットペーパーを全て巻き取る、
ピンポン玉をワンバウンドさせてコップに3個入れる
など、家庭にあるものでゲームをするのですが、
クイズミリオネア方式で賞金が上がり、
10個ゲームをクリアすると百万ドル、日本円で約一億円、もらえちゃうのです。

いやはや、アメリカ人はさすが規模がでかい。

正直、しょうもない簡単なゲームばかりなんですが、
かかる額が大きくなるので、手に汗を握りますし、
アメリカ人ならではのオーバーリアクションがこれまた大爆笑なのです。

見られる環境にある方は是非、ご覧になってください。
最高に笑えますよ！

PSP

今更ながら、息子のモンスターハンター熱が高まってまして、
また、この間の実力テストの結果が良かったことから、
ＰＳＰとモンハンを買うことにしました。

正確には、息子のお年玉で買っても良いことにしたわけですが、

こうやって実際に見てみると、
ＤＳとＰＳＰの方向性って違うもんだと改めて感じるわけで、
ＤＳは低い年齢層、ＰＳＰは高校生以上って感じでしょうかね。

ともあれ、どんだけゲーム機に溢れてるんだと突っ込みが入りそうな我が家ですが、
子どもの目を盗んで、
お父さんも遊ばせていただくといたします。

何故か鰻に

何故か鰻に
こないだ仕事をしていると、
昔の同僚から
「今日の夜は暇？」
との問い合わせ。

暇よと返すと、
「聞いてみただけ」
とのお返事。

そのまま、メールをポツリ、ポツリとやりあってたら、
鰻の稚魚が取れなくなり、鰻が絶滅危惧種になるかもということで、
今のうちに鰻を食べに行こうということになりました。

んで、もう一名、ノリの良い連れに声をかけたら、
行く方向で検討するとの返事。

あらあらと思っている間に話はまとまり、
仕事帰りに関のしげ吉までいくことになりました。

あ～、やっぱ高騰してるね～と思いつつ、
久しぶりの鰻丼に舌鼓。

その後、そのノリのまま、
カラオケで、歌うよりも踊りまくる始末。

こんなことになるとは、
その日の仕事終わり直前まで想像すらできませんでしたが、

みんなほんとにノリが良いですわ。

次は、3月3日にホームパーティーするかな？って話でも盛り上がりました。
実現するといいなぁ。