本日、家に帰ると
かみさんから
「今日、いきなり担任の先生がみえて
校長先生からの付箋のメッセージをいただいた」
とのこと。
メッセージの内容は
「今日の保健の授業で、○○君(息子)が、積極的に手を挙げて質問してました。とても良かったです」
といった内容。
保健の授業ってゆ~と、おしべとめしべが、あ~して、こ~してとしか思い浮かばない汚れた大人ですが
息子に何を質問したのか聞いてみると
授業テーマは
「お酒の身体への害について」
ということで
質問は
「アルコール0%のお酒は、子どもでも飲んでいいのですか?」
という内容。
ほ~
なかなか良い目の付け所だ。
大人の自分でも聞いてみたい質問だなぁ~
先生の回答は
「お酒の味に子どものころから慣れると良くないので、飲まない方が良い」
とのこと。
で、結局、飲んで良いってことなのね。
答えにくいことでも、子どもの質問に
Yes、Noをはっきり言わないのは良くないと思いますが。
改めて、息子の着眼点を見直した
親バカな親父でございます。