自転車のメンテ

以前に自転車を購入して、
時々、思い出したかのように走らせるのですが、

たまに走らせると、案の定、空気が抜けていたりします。

昔はそんなに感じなかったのですが、
今、自転車に乗ると
空気の抜けた自転車の重いこと、重いこと。

次の日に、空気を入れて乗ったのですが、
6速の変速のうち、
空気が抜けてだと2前後での走行に対し、
空気を入れると4前後で走行できちゃいます。

また、野ざらしで置いてあるので
ところどころ錆びていて、
変速もガチャガチャするし、
ブレーキをかけると、キー！って物凄い音がします。

家に帰って、油を差そうとしましたが、
ブレーキ音は、錆びではなく、
パッドの劣化だそうで、あまり対処法はなさそうな感じ。

ん～、ちゃんと道具は管理して、定期的にメンテしなきゃだなぁ…
と、改めて感じたところでした。

僕だけがいない街と大阪の事件

ここ最近、僕だけがいない街という漫画を読みました。

自分に限らず、危機事案が起こると
過去にプレイバックする青年が、
小学生の時に起こった同級生3人が被害にあった拉致、殺人事件の真犯人を探すという内容で、

その因果を巡る緊迫感がすごく面白い漫画でしたが、
そのちょうど最中に
大阪の中学生の誘拐、殺人事件が起こりました。

犯人が狙うのは、ひとりぼっちのこども。

そのキーワードが非常に思い返されます。

しかし、釈然としないのは、
犯人の自供とこれまでニュースで放送された状況が
かなり異なる、
例えば、窒息死のはずなのに、犯人は同乗者が撲殺したとしてたりとか、
違和感があるにも関わらず、
警察から単独犯だと早々に発表があったこと。

表に出るとマズい、共犯者がいたんじゃないのか…
なんてこと思ってみたりして。

宗次郎コンサート

昨日、オカリナ奏者の宗次郎のコンサートを聴きに
淡墨桜で有名な根尾のうすずみ公園に行ってきました。

18:30から開演で、
それまで根尾中学校の総勢20人ちょいの生徒全員による演奏が行われてましたが、

すげぇうめぇ…

20人みんな揃って高音、低音のオカリナでかなり難しい曲を奏でていて、

うちの下の息子と同じ年？！
とびっくりしてしまうほどの腕前でした。

そして宗次郎のコンサート。

あぁ、自然が豊かな場所に生まれて良かった。
そう思える素敵なライブでした。

晴れ渡る空に夕闇の帳が下り
半月と星が鮮やかに浮かび上がる中、
淡墨桜をバックに、宗次郎さんのオカリナが空に、森に、そして聞き入る人々に染み渡る

そんな感じでしたね。

曲目もちゃんとは覚えてないけど、

月の光
感謝の歌
ムク
なぎ
風が谷間を降りてくる
根尾の夏風
水の妖精
愛しの森 アーモール
ふるさとの原風景
夢街道
安堵の風景
夢

といった、自然との調和がテーマとなっていて
会場の雰囲気と相まって
かなりしっとりした癒される内容でした。

いつもはコンサートに行くと、楽しい反面疲れて帰りますが、
今回の宗次郎さんのライブは、癒され、活力をもらって帰るような感じでしたね。

楽しかった～

麻婆ラーメン

このところ、食べ物のお店の話ばかりですが、
このあいだ、麻婆ラーメンなるものを食べてきました。

瑞穂市にある
旨辛麻婆麺かいえん
というお店です。

前々から気にはなっていたのですが、
通勤路にあるもんだから、
家にご飯がない時に食べようと思っているうちに
ラーメンだけに、ずるずる行けず仕舞になってたのですが、

友人とぶらついてた時に、
ラーメンでは自分の中では、飛び抜けて一番のお店の風虎に行くことになり、
案の定、定休日だった時に
そこから近いかいえんに行くことになりました。

お店は綺麗で、座敷とカウンターとテーブルが割と広めにとってある内装。

旨辛麻婆麺と、汁なし担々麺の二種類のメニューで、
さっそく旨辛麻婆麺を注文。

麻婆豆腐と幅広の麺で、
ドロッとした麻婆豆腐と麺が絡み合い
美味しくいただけたところですが、

やはり、清福のあのすごい麻婆豆腐を食べてるもんだから、
普通の麻婆豆腐に見えてくるし、
ネギ、メンマ、煮卵、チャーシューなど
通常のラーメンに乗る具が全てトッピング扱いなのが残念。

とはいえ、変わり種の美味いラーメンを食べたかったら
一度、行ってみるのも良いかも。

極上のカキ氷

このあいだ、友人に「カキ氷食べに行こう」と誘われまして、

てっきり、いつも自分が行く、有名なカキ氷屋さんだと思ったら、
違うお店を紹介されました。

岐阜市の若宮町通りを東に突き当たったところにある柏森公園のちょいと北に入った辺りにある
「満豊」という、お茶屋さんが
期間限定でカキ氷を提供しているとのこと。

このお茶屋さんは、長良川温泉などに舞妓さんや芸妓さんを出しているところで、
日本の伝統や岐阜の地のものにこだわった活動をされてまして、

さっそくお店に行ってみると、メニューは
濃茶ミルク
薄茶ミルク
黒蜜きなこ
黒蜜ミルク
フルーツ
川辺町の白扇酒造のみりん
など、

特にお茶は、このお茶屋さんがたてた抹茶をしようしていて、
ご自慢の一品。

お店の人の話では、
お茶にしても、黒蜜にしても、すべてお茶屋で使用している
厳選した品を丁寧に仕上げたもので、
フルーツは生パイナップルを絞ったもの、
みりんは、リッツカールトンでも使われている川辺の酒造のみりんをかけて、みりんにつけたレーズンを入れたラムレーズンのような味わいのカキ氷とのこと。

自分は黒蜜ミルク、
一緒に行った連れは、薄茶ミルクと黒蜜きなこを食べましたが、

若干寝かせて敢えて温度を下げた氷は柔らかく絹のような滑らかさなうえ、
食べても頭がキーンとしないようになっていて、
黒蜜の味も柔らかく優しい甘さ。

赤鰐を越えるカキ氷はそうそうないだろうと思ってましたが、
このこだわりは大人向けカキ氷としては突出してました。

来週には枝豆ソースと白味噌のカキ氷なんてのも登場する予定だそうですが、

なんと期間限定で、
8月11日から27日までしかカキ氷は売らないとのこと。

う～ん、来週も行ってしまうなぁ…