裾引きを中心に学びます。
向島(東京)と木更津(千葉)の芸者さんが、「裾引きや前割れ後見」などをを学んでいます。
明日の早朝、飛行機で羽田まで。
墨田区の花街「向島」で、4人の芸者さんの待つおけいこ場(料亭)に向かいます。
これまで、箱屋さんに着付けてもらっていたのですが、「自分たちでも着付けを覚えていきたい!」とのことでした。
花街の変化と、芸者さんたちの「花街への想い」を受け止めて、一ヶ月1回東京に伺っています。
着付けに真剣に取り組む、彼女たちの姿勢に応えるためにも。
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お帰りに撮影した一枚です。
認定式とフェスティバルが幕になって、お帰りの前に撮った一枚です。
皆さんにこやかにされていて、素敵な写真だと思います。
来年は11月7日(水)にまたお会いしましょう。
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今年も平嶋由美子さんと中村先生から
「全日本きもの文化研究協会」の第三十七回認定式に、素敵なお花をいただきました。
財務経営サービスの中村先生からは毎年多くのお花をいただき、抽選やジャンケンゲームで参加された方にお持ち帰りいただいています。
ありがとうございます。
また、平嶋由美子さんからは、今年も蘭のお花をいただきました。
当日は演壇に飾らせていただき、現在は、宮崎きもの学院の玄関に飾らせていただいています。
毎年お花を贈っていただき、感謝しております。
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反復しながら、自分の技術に
先日の「全日本きもの文化研究協会」の認定式で、振袖着付けの資格を認定された内山さん。
さっそく認定式の翌々日(11月10日)から、「帯専科」を専攻して、おけいこを始められました。
その前向きの姿勢は、なかなかのものですよ。
覚えがいいのですが、教室を様子を見ていると、そのわけが良くわかります。
指導する講師が、帯結びの順序や、手の使い方を言葉で「○○○×△◎」と教えると、内山さんは同じように「○○○×△◎」と反復しながら集中して覚えようと努力されているのがわかります。
そんな生徒さんの姿勢から、私たちも学ぶことが多いのです。
内山さん…あなたの人生に、素敵な「着付け師・内山」も新しく加えるために、がんばってくださいね。
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白拍子の着付け、一日目
「全日本きもの文化研究協会」が、11月11日(土)午後から、日本舞踊の「白拍子」着付けの「技術研修会」を行ないました。
参加者は。平安時代後期の独特の着付けを学びました。
この研修会は、11月13日(月)の、午前・午後の二回にわたって行われる予定です。
各種認定を複数合格した方も多く…
「全日本きもの文化研究協会」の「第37回講師資格認定証授与式」で授与された皆さまです。
このなかには、一年間で複数の資格を得られた方も多くいらっしゃいます。
衣裳方(日本舞踊着付け)、プロ資格(美容師さんなど)、振袖専科、帯専科(振袖向けの帯結び)、自装着付け。
また、着付け教室の講師の資格、講師活動認可などの資格もあります。
「全日本きもの文化研究協会」の会員になると、専門の技術を学び続ける専門コースが用意されています。
それぞれが、ご自分の目指す着付けをお勉強されて、これからもご精進下さいませ。
本日は、おめでとうございました。
例年の時代風俗衣裳の技術研修
「全日本きもの文化研究協会」は、11月11日(土)と13日(月)の二日間、会員向けの技術研修を行ないます。
内容は、先日の認定式で披露された「白拍子」の着付け。
会員の皆さまの、一年に一回の時代風俗衣裳の本格的な着付け研修会です。
ぜひご参加のほどを!
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楽しいひととき、新しいお仲間とのスナップです。
写真に写ってなかった皆さま、ごめんなさい。
来年の認定式は、11月7日(水)の予定です。(鬼が笑うかな…)
藤間流で悲しくも華やかな舞台を務めていただけました。
舞台裏の「白拍子」の着付けが終わると、モデルの横田さんは、藤間流の踊り手になり、表舞台。
演目は、「静御前…舞すがた」。
舞台後には几帳を設えて、舞っていただけました。
ありがとうございました。
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静御前を皆さまの前に!
毎年、認定式にお越しの皆さまに、日本が誇る和装の文化のうち、時代風俗衣裳の着付けをご覧いただいています。
今年は、歌舞伎や日本舞踊で余りにも有名な、ご存知「白拍子…静御前」。
市来審査委員長の解説で、緋の長袴に、水干を着せ付け、お決まりの太刀を佩(は)かせます。
この完成した着姿に、(出番前に)金の烏帽子を付けると、役者の出来上がりです。
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