きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

講師の技術研修/宮崎

2016-07-13 15:40:40 | 着付け研修

名古屋の変化や留袖の着付けを工夫研究
「きつけ塾いちき」宮崎の講師集団は、普段着や礼装の着付けについて、技術研修を行ないました。
いつも行っている研修ですが、きょうは礼装の着付け方法と、名古屋帯のオリジナルな帯結びが、本日の研究材料です。
身巾の狭い襦袢の独特の着せ方や、名古屋帯の変化結びについて、工夫を凝らしていました。
この研究は、次回の「全日本きもの文化研究協会」の技術の紹介に繋がっていきます。

こうした研究の中から、独自のオリジナルが生まれるわけです。


着付けの研究をする小浦先生(左写真)。名古屋帯の変化結びを工夫する池田先生(手前)と甲佐先生(奥)






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