舞踊着付けは「後見結び」、振袖は相モデルで「一人着付け」
いよいよ「ももち文化センターの舞踊と振袖の特別講座」も10月講座の最終日。
振袖講座は、 H さんと O さんが一人着付けを学びました。
「私は、振袖の着付けを、時間をかけてじっくりお勉強していきたい」という O さん。その言葉通りじっくり堅実に学んでいらっしゃいます。
ある全国組織の着付講師でもある I 先生は、着付け教室の運営の一方で、日本舞踊も学んでいる女性。
今までの着付けの他に、現在学んでいる、日本舞踊の本格的な着付けを学んでみようと考えていたところ、「きつけ塾いちき」の存在を知ったといいます。
「ももち文化センター」での受講は、今日で二回目…「後見結び」です。
I 先生ご本人にお聞きしてみると、「これまでの着付け技術とは違う世界…新しい発見が出来て、毎回本当に楽しくて仕方がありません」とのこと。
担当する講師陣は、今後とも一層の技術の指導に、心を注ぎたいと考えています。
ももち文化センターの講座は、今日で10月の最終日でした。
11月のももち講座は、11月11日(火)~12日(水)の二日間行われます。