例年行われている「夏季セミナー」が、7月10日(土)午後1時から、宮崎市民プラザの4階ギャラリーで行なわれました。
今年は、市来康子学院長の「舞踊着付けの師」でもある、元・松竹衣裳 常務取締役、岸田喬氏をお迎えして、「日本舞踊夏季セミナー」が開催されたわけです。
歌舞伎の大名代と言われる多くの役者や、キラ星のように輝く往年の大女優の着付けを手掛け、藤田まこと主演の「必殺シリーズ」、渥美清主演、山田洋次原作・監督の「男はつらいよ」などの衣裳を手掛けてこられた、岸田先生ならではのお話と着付けの実演は、見応えのあるものでした。
「松竹の成り立ち」や「歌舞伎十八番」などのお話の後、「芸者とつの出し結び」、「祝儀舞いの素踊りの着付けと後見結び」の実技が行なわれ、参加者は着付けのポイントをカメラに収めていました。(写真は、芸者の着付けを披露する岸田先生)
セミナーでは、助六の紫の鉢巻きや、勧進帳の弁慶の巻物(勧進帳)などについての質問もされて、充実した一日になったようです。
宮崎市周辺はもちろん、延岡、日南、遠くは鹿児島から、舞踊家、着付け講師など四十名余りがご参加いただきました。 みなさん、ありがとうございました。
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
今年は、市来康子学院長の「舞踊着付けの師」でもある、元・松竹衣裳 常務取締役、岸田喬氏をお迎えして、「日本舞踊夏季セミナー」が開催されたわけです。
歌舞伎の大名代と言われる多くの役者や、キラ星のように輝く往年の大女優の着付けを手掛け、藤田まこと主演の「必殺シリーズ」、渥美清主演、山田洋次原作・監督の「男はつらいよ」などの衣裳を手掛けてこられた、岸田先生ならではのお話と着付けの実演は、見応えのあるものでした。
「松竹の成り立ち」や「歌舞伎十八番」などのお話の後、「芸者とつの出し結び」、「祝儀舞いの素踊りの着付けと後見結び」の実技が行なわれ、参加者は着付けのポイントをカメラに収めていました。(写真は、芸者の着付けを披露する岸田先生)
セミナーでは、助六の紫の鉢巻きや、勧進帳の弁慶の巻物(勧進帳)などについての質問もされて、充実した一日になったようです。
宮崎市周辺はもちろん、延岡、日南、遠くは鹿児島から、舞踊家、着付け講師など四十名余りがご参加いただきました。 みなさん、ありがとうございました。
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