きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「結納」を「きもの」にかえて

2008-08-11 19:56:24 | 七五三の着付け
 「きつけ塾いちき」の関係者のお子さんが、12月に結婚されます。
 最近はいろいろな婚儀の形があるようですが、今回は、結納の品として、おきものを納めることになり、先日仕立てあがりました。

 ①レモンイエローの撫子模様の訪問着に、古典文様の唐織の袋帯。桜の地模様にぼかしの色付けの長襦袢。(写真右側)
 ②お花の地模様の入ったベージュの色無地には、大きな市松文様の中に小さな桜の花びらの名古屋帯。落ち着いたベージュに花模様の長襦袢。(写真左側)

 きものも帯も小物も、上品な逸品揃い…。
 これから、こんな「結納」も有り!……かもしれませんね。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちきの」「まいぷれニュース」へhttp://www.mypl.jp/mypl/news/index.php?mode=list&group=1730
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