米国、官僚、財界のために!
国民(愚民)の皆様が信任したのですから!
投票率、52%戦後最低、
有権者の半分が棄権!
有権者の17%以下の票と棄権者で
日本が破壊される!
驚くべき日本国民の民意の低さ!
安倍政府、官僚、マスメディアの
国民(愚民)への洗脳は
成功した訳であった!
みんなが知るべき情報
第3次安倍政権へ/
「白紙委任」と勘違いするな
河北新報オンラインニュース
よくよく目を凝らし耳を澄まさなければ、その選択に込められた有権者の真意をつかみきれない結果となったのではないか。
きのう投開票が行われた第47回衆院選は自民党が公示前並みの議席を得て大勝。公明党も堅調で与党は3分の2の勢力を確保、安倍政権が安定的に続くことになる。
「熱狂なき大勝」だった。経済政策「アベノミクス」の成果を強調し、路線継続を訴えた作戦が奏功。短期決戦も有利に働き、恩恵を受けている層を中心に一定の評価を受けたということだろう。
ただ、ここはもう少し、深い分析が要る。
見落としてならないのは、戦後最低に落ち込んだ投票率だ。半数近くが選挙に背を向けては、「信任を受けた」と胸を張れまい。
低下傾向にあるとはいえ、有権者が唐突な解散・総選挙に戸惑い、意義を見いだしかねたことも要因の一つとみて間違いない。
「政治とカネ」をめぐり2閣僚が辞任し、支持率が低下を始めた状況を逆手に取る形で、安倍首相は師走選挙を断行。当然、野党の準備不足も念頭にあったはずだ。
戦術は的中した。一方で、時期を選ばぬ、多分に迷惑を顧みない強行が有権者をしらけさせて、震災復興の置き去りを懸念する被災住民をはじめ、見つめる目線は終始、冷ややかだった。
盛り上がりを欠く要因は野党にも求められる。不意打ちの対応に追われて、対立軸となるだけの対案を提示できなかった。野党第1党の民主党は過半数の擁立を見送り、衆院選に本来期待される「政権選択」を放棄したに等しい。
小選挙区で組織力に勝る自民党に臨む戦術として、野党共闘は有効な対処法に違いない。ただ、常在戦場の備えを怠り、対応は後手後手。政策の調整はおざなりで、候補のすみ分けは競合を避けるだけにとどまった。「一本化」も名ばかりと受け止められては、頼みの風も吹くはずはなかった。
2009年、民主党を熱く支持した無党派層は、稚拙な政権運営などで離反。12年の前回、自民、民主以外の第三極政党に向かったものの、分裂や解党が続いて、漂流。行き場を失った有権者の一部は棄権に、一部は「ほかの政党よりまし」と消去法的な形で自民党に向かったようにもみえる。
安倍首相は盤石の権力基盤の下、諸課題に取り組むことになる。
その際、心すべきことがある。得票率と議席占有率に大きな乖(かい)離(り)があり、政権公約に曖昧さが目立ったことを考えれば、大勝は全ての政策に対する「白紙委任」を意味しないということだ。多くの有権者はアベノミクスの恩恵も復興の加速も実感できないでいる。
世論調査で、憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認などの安保政策や、原発の再稼働に反対が過半数を占める。憲法改正にも慎重・反対に傾き、看板のアベノミクスへの評価も高くない。投票行為と主要政策の評価に明確な「ねじれ」があるわけで、民意のありかを見誤ってはならない。
野党の異論にも真(しん)摯(し)に耳を傾け、審議を尽くす姿勢で新たな国会に臨むべきである。
ブレーキ役の公明党の役割も重みを増す。「民主独裁」的に住民の意向に背くような政策を推し進めるならば、政治への信頼は回復不能に陥る。
野党は結果を謙虚に受け止め、政策を軸に連携を深めて、早急に態勢の立て直しに努めるべきだ。
おぼつかない景気動向、途上にあえぐ震災復興、所得格差の拡大…。洞察と決断を迫られる多くの難題に直面している。
与党は数におごり、野党は失意に沈んで、国会が弛(し)緩(かん)している余裕などない。
河北新報オンラインニュースより
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20141215_01.html
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