
上映会が無事終わりました。
内容はアメリカに7万基以上もあるダムと、
そのために沈められた自然や原住民の暮らしやサケなどの魚の生態の移り変わりについてが描かれています。
朝の部、夕方の部と2回観て感じたのは、
アメリカ人の明るさ。
そしてユーモア。
それから行動力。
環境問題を取り扱った映画って、
特に日本の場合すごく暗くなるけども、
なんか終始爽やかな風が吹いてました。
なぜでしょうね?
思ったことをストレートに表現してるからかな。
オブラートに包んだような言い方とか、
誰かに気を使って喋ってる感じとかがひとつもなくて、
賛成派も反対派も出てくる人たちはみんな、
自分が感じたことをそのまま言葉にしてる。
日本人との大きな違いやな、とはっきり感じました。
今回一緒にイベントを開催してくださったパタゴニアのみなさん、ありがとうございました!
とても良い一日でした☆