“きみのや”のマンプク日記

ここは赤ちょうちん“きみのや”。
あなたの心にポッと温かい火が灯りますように。
そんな私の、日々のあれこれ綴ります。

明日から8月です!

2020-07-31 17:07:00 | 台所しごと
ようやく梅雨明けのようですね〜。
今年の梅雨はキツかったな。
そして長かったな。
だって明日はもう8月!!(O_O)
はぁ〜あっという間に秋になりそう、、。

最近料理をすると汗だくになるので、
あれこれ作るのが億劫になります。
なので今日は魚焼きグリルで冷凍していたブリカマを焼きました。



ねぎを刻んで丼にしてしまえば、
なんだか豪華に見えます!笑

夏の料理は手軽なのが一番です。


蚊帳を買いました。

2020-07-23 12:39:00 | 雑記
底布つきの、蚊帳を買いました。
ワンタッチで開く自立式の、
海辺の日除けテントみたいなものです。



お布団二つが入るサイズです。

これ、古民家暮らしの必需品で、
去年からずっと欲しかったんです。

なんでかって??

めっちゃ虫出るから!!!

先週なんと、わたしの足を巨大ムカデが這うという、篠山の家に寝泊まりする上でいちばん恐れていた事件がおきまして、
幸い噛まれなかったんですけど、もう、恐怖すぎて寝れないので、この、底つきのタイプの蚊帳を買ったわけです。

蚊対策にもなるし、
これで安心して横になれます。(^.^)

ほんまはお布団も新しくしたい、、。
いま使っているのはもともとこのお家にあった布団なので、
どうしても、においとか、湿気とか、あったりして、
乾燥機かけたりするんだけど、
あんまり気持ちよくはないのです。(-。-;

とはいえ、
仮の住まいに、これ以上お金かけられないし、悩ましいところです。

だけど寝具って大事よね。
タオルケットぐらい、買おうかな、、。



マスク作り。

2020-07-14 22:58:00 | ちくちくしごと
ネットで作り方を検索して、
マスクを手縫いで作ってみました。





使い道のなかったアベノマスクをほどいて、
耳ゴムとガーゼを再利用。




プリーツタイプ。




大臣タイプ。(と言うらしい。)

着け心地は、
大臣タイプの方が顔にフィットして、
楽ですね。

布マスクって、
抗菌作用とかフィルターとかないから、
実際つけてて効果あるのかハテナですが、
あくまで予防だし、
かわいいから気持ち上がるし、
これはこれで、アリとしよう☆(^.^)







みようが収穫。

2020-07-12 12:43:00 | 雑記
わさわさに伸びてきたみょうがコーナー。



ぱっと見、みょうがは見当たりませんが、
かきわけていくとすでに出始めてました!
草と土をよけたら見つかる感じです。



結構とれた!



早速お昼のざるそばの薬味にしてみました。
みょうが、大葉、ミニトマト、
全部今朝庭でとれたもの。
ありがたいです。^ - ^





湿度がすごいですね、、^^;

2020-07-11 15:01:00 | 雑記
もう、完璧に、
湿度にやられております。
大体きまってお腹壊す、、(T . T)
さすがに篠山にいてもぐったりです。
体の不調は数えきれず、、。
このまま寝込んでしまいそうなしんどさの中、
あえて作業着に着替えて庭仕事へ。
雨の降る中、土を耕して、
草を引いて、
そんなことをしていると、
さっきまでのしんどさが嘘みたいに消えて、
むしろ清々しい。
気持ちいい。
すごいな、土いじりって。
どんな薬よりも効き目ある。

とはいえ、
家に戻ればまたぐったり。
お風呂沸かしてお湯に浸かって、
ツボ押しにマッサージ、
最近忘れていた基本のケアをしようと思います。

みなさまも体調管理に気をつけて〜。


写真はめちゃめちゃ伸びてきたゴーヤカーテン!



瓦屋根調査でわかったこと。

2020-07-07 10:42:00 | 雑記
さて、
屋根を見てもらっての結論は、

修繕はできない。
全葺き替えしかない。

ということでした。(O_O)

びっくりです。
見た目は超きれいな瓦屋根で、
特に割れたりズレたりしてなさそうだっただけに、
え??なんで??
と、頭の中???がいっぱいになりましたが、
説明を聞いて、
その後ネットでも調べてみて納得しました。

事情はこうです。

まず、瓦屋根では絶対にしてはいけない場所にコーキングがされていること。
コーキングは瓦のズレ防止などのために時には必要なんだけど、
塗ってはいけないところ(瓦の下面)に塗られていて、
本来水が抜けて流れていくはずのものが、
抜け道がなくて内部に溜まる、ことが原因の雨漏りのようでした。
屋根屋は絶対にこういう工事はしません。
と仰っていたので、
おそらく左官屋さんとか、訪問営業の業者とかが、
良かれと思って塗ってしまったんでしょうねー。

つまり、
どの隙間から入った水がどこで溜まったり逆流したりして漏れ出てるかわからないわけで、
コーキングを切ることも不可能なので、
全葺き替えしかないということなのです。




古民家を借りたり買ったりするときは、
屋根のチェックがどんだけ大事かということがよくわかりました。(°_°)

全葺き替えは、さんびゃくまんえんほどかかるらしい、、、。

家主さんもびっくりしはるやろな、、。



雨漏り調査。初めての屋根裏。

2020-07-01 09:52:00 | 雑記
篠山の家は、強い雨が降ると、
天井板に水が落ちる音がして、
どんどん板が膨張してきます。

それも、
あちこちで。(>_<)

大家さんに改修の了承をとったので、
今日は知人が
屋根の前調査をしに来てくれました。

押入れの中の、
屋根裏に上がれる切り込みを開けて、
いざ屋根裏へ!!









広っっ!!
そして、想像してたよりきれいでした!
動物の糞がおちてるけども、
風通しがいいので臭いとかほとんどないですね。
雨漏りはいろんなところからしてるっぽいです。

いわゆる素敵な古民家は
天井を抜いて梁を剥き出しにすることが多いけど、
こうやって屋根裏に空気の溜まりがあることで、
居住空間の温度や湿度が快適に保たれるそうで、
しかも、ホコリや色々な動物からも守られるわけで、
天井って実は大切なんやーと、
新たな発見に感動しました。(^^;;

次回は瓦屋さんが実際に屋根のチェックをしに来てくれます。



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