kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

水に流すではすまない官僚体質

2009-07-12 05:36:35 | 倒閣

アクセスに

感謝いたします。

 

さて

米軍の核兵器持ち込み密約文書

写真:外務省が廃棄した機密文書などから作られたトイレットペーパー
http://www.asahi.com/politics/update/0711/TKY200907100424.html

こんな風に水に流されてしまった!

この国の官僚は

何の為に存在しているのか?

国益という名で

保身だけの自己防衛体質!

コヤツらを生き延ばしてきたのは

利権構造にたっぷり漬かった保守政権。

 

国益というのが

ごく一部の支配階級のことをいうことを

多くの国民は小泉によって知った。

しかし

政権を交代させても

それほど急激な変化は

実際は望めないことも

国民は知っている。

それでも

自公には

多くの国民が「no」と声をあげている。

 

対して

霞ヶ関はどうなっているのか?

********「読売新聞」************
政権交代意識?異例の次官交代ラッシュ

特集  中央省庁でこのところ、次官の交代が相次いでいる。

 今夏の次官人事を見送るのは外務、経済産業、農水の3省だけとなる見込みで、異例の集中ぶりだ。「脱官僚支配」を唱える民主党が次期衆院選で政権を取る前に、思い通りの人事をしておきたいという省庁側の思惑を指摘する向きもある。

 11日までに新次官が決まったのは、内閣府、法務省、財務省、文部科学省の4府省だ。次官級である警察庁長官も6月26日に交代した。

 さらに、14日の閣議で総務、環境両省の新次官が決まる見込みで、その後も防衛省、厚生労働省などが次官人事を予定している。

 次官は1年~3年程度務め、通常国会終了後の7月や年明けの1月の時期に交代するのが慣例となっている。ただ、このところの“次官交代ラッシュ”には、政府内でも「一時期にこれだけ集中するのは異例だ」という声が出ている

2009年7月11日23時08分  読売新聞)
**********************
 
組織防衛に必死のようだ。
こんな状況を
単純に眺めていて良いのか?
 
次官レースに敗れた者達は
当然の様に天下りをする。
つまり
補正予算で潤った天下り先に
ゾロゾロと転出するわけだ。
 
ということは
この間の補正は
この次官選びのための
天下り先の整備でしかなかったのではないか。
 
景気対策なんて嘘で
組織防衛の要
天下り先の資金調達!
それが補正の真実か?
おい!正直にいえ!
 
 
 今日も今から仕事です。
休日のない生活は
どこまで続くやら
でも夕方早くには帰宅できそうです。
 
では
いってまいります。
 
 
 

 


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