kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

菅はいらない!真実の報道をしろ!新聞社!

2011-02-18 22:06:14 | 倒閣

アクセスに

深く感謝いたします。

写真は立春桜です。

満開です!

 

桜は咲けば散ります。

散って欲しいのは

権力に固まった現政権!

地方の議員は無所属や”みんな”から立候補するようです。

****************「毎日新聞」****************************
愛知県議選:民主候補予定者が離党 「愛知の会」推薦打診
 4月の愛知県議選・名古屋市中区選挙区で民主党公認での立候補を予定していた新人の獣医師、土屋明彦氏(59)が同党県連に離党届を提出したことが分かった。大村秀章知事率いる地域政党「日本一愛知の会」に推薦を打診しているという。

 土屋氏は16日に離党届を提出。公認から推薦への変更を求めるとともに、愛知の会の公募に応じ、推薦を求めるという。土屋氏は毎日新聞の取材に「大村知事のマニフェストに共感する。党派を超えて推薦をいただき、選挙に臨みたい」と話した。【加藤潔】
毎日新聞 2011年2月18日 14時14分
******************************************

連日この流れは続いており

候補者が辞めていると言われている。

地方がこれだと

本当の政権ではない。

地方も本来ならば民主が自民に取って代わるべきなのに

菅・仙谷がやっている限り

民主の地方における全国制覇はありえない。

ただ

地方議員ももう少しちゃんと仕事をやれ!

そうkimeraはわめきたい!

 

流れは止まらないようだ!

*************「時事通信」**********************
「16人、新党結成に動く」=予算造反を機に-小沢氏側近・平野氏
 小沢一郎民主党元代表の知恵袋として知られる平野貞夫元参院議員は18日、京都市内で街頭演説し、同党衆院議員16人の会派離脱の動きに関し、「2011年度予算案と関連法案で民主党の方針と違った態度をしていくと思う」と述べ、予算案採決で造反するとの見方を示した。さらに「いろいろな流れの中で新党をつくらざるを得なくなる」と語り、予算案造反などをきっかけに16人が離党して新党を結成する可能性を指摘した。
 平野氏は昨年末、小沢氏に対し、菅政権倒閣のため、比例単独議員による会派離脱の方法を提言したと表明。小沢氏が離脱を仕掛けたとの見方を否定しつつも、動きを知った同氏が17日に電話で「これだけの決断を私が理解しないわけにはいかない。この志を理解して新しい政治をやっていきたい」と伝えてきたことを明らかにした。 
 平野氏は「今までの政党のやり方に反発し、地方政党ができている。これと協力すれば新しい政党政治が出来上がるのではないか」と強調、新党が結成された場合には、河村たかし名古屋市長らとの連携があり得るとの考えを示した
。(2011/02/18-20:24)
************************************

でもねえ・・・・

これってありかよ!

菅のクビと予算を取引?

「首相退陣と引き換えに協力を」民主幹部、公明に打診

確かに今まではあった。

でも

菅は1%支持率でもやるんだろう!

だから

やけくそ解散しかあり得ないのではないか?

私は菅辞職が常識と思うが・・・・・。

 

さて 本題です。

昨日のニッカンゲンダイに

こんな記事があった。

***************「ニッカンゲンダイ」***********************
 集中連載【国民は騙されている

 小沢「強制起訴」の虚構】補助弁護士が決まった1週間後に2回目の議決!?
2011年2月17日 掲載



大マスコミがわざと見過ごした重大疑惑を追った…
 偶然か、意図的か。小沢不起訴処分を検討していた東京第5検察審査会の2度目の議決は、民主党代表選(写真)があった昨年9月14日にあった。議決は「起訴相当」だった。
 小沢元代表が、この国の首相になるかどうかの選挙投票の日に、事実上の強制起訴が決められたのだから、あからさまなものだが、ま、それはいい。「偶然」でも構わない。要は、首相になりそうだった小沢の“容疑”について、議論を尽くしたかどうかだ。
 これについて、ビックリしたことがあった。民主党代表選の1週間前、正確には9月8日、朝日、読売以下の全国紙が一斉に、「補助弁護士を選任、10月末までに議決」と報じたのである。
 驚きではないか。補助弁護士とは、法律のシロウトである検察審のメンバー11人に、法的助言をする弁護士である。補助弁護士がいないと、検察審の会議は進まないのだが、その選任が9月上旬にあり、1週間後に2度目の「起訴相当」議決が行われたとしたら、こんなデタラメはない。わずか1週間で、シロウト11人が陸山会事件を理解できるわけがない。
「これが分かったのは、昨年10月4日、議決が東京地裁で公表された日です。そのときに、議決が9月14日の民主党代表選と同じ日にあったことも明らかになった。しかし、マスコミは2度目の起訴相当や小沢氏の反応だけを騒ぎ、日程のおかしさについての報道は皆無でした。たった1週間の審査で議決が出されたことは話題にもなりませんでした」(司法ジャーナリスト)
 自分たちが報じた補助弁護士選任の記事と、現実の日程との矛盾、疑惑について、何も報じない大マスコミ。このあたりに大マスコミのいい加減さがあるのだが、民主党内では大きな問題になった。
「たった1週間で、小沢さんの強制起訴を決めてしまったのか」「本当に議論したのか」と――。
 実際に議論はあったのか、会議を何度開いて、議決したのか。日刊ゲンダイ本紙は、東京地裁の検察審査会事務局に情報公開を求めた。もちろん、事務局は何も答えない。業を煮やしたのは民主党内も同じで、「そんなデタラメな審査会に予算をつける必要はない」という話になった。すると、事務局は渋々、「存在しない」と言い張っていた東京第5検察審の2回目の会議データを出してきた。
 そこから読み取れたのは、7月から10月にかけて8回会議を開いていることだった。
 となると、事務局は補助弁護士も決まらないうちに勝手に会議を開いていたことになる。そんなことが、ありなのか。日刊ゲンダイ本紙は、補助弁護士の吉田繁實氏を直撃してみた
――。
************************************

結局

上記読売などの記事は誤報で

実際の吉田弁護士がこの業務に就いたのは

2010/07月が事実で

検察などが9月になってから記者クラブなどにリークし

それを読売や朝日が横並びで書いたようだ!

こいつら取材していないのが

記者クラブの最悪だ!

要らない理由は

垂れ流しだけなら機械でもできると言うことで

役にも絶たない高額所得者=記者である!

”ウラ”を取らないから

垂れ流しで

そんなの要らないというのがkimeraの立場だ。

こんな今日の上杉の記事でも読んでくれ!

 日本の政治報道を退屈にしたのは誰か――政治記者のみなさん、そろそろ本当の政治記事を書きませんか?

 

既得権にどっぷりつかった報道は

社会悪である!

 

 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

今日はこの曲を聴きながら

お別れいたします。

Every Little Thing ”ELT STAR ”

韓流のPVです。

 

 

最後まで

読んでくれてありがとう。

何か”立春桜”って

色が桜餅ですね。


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1 コメント

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真実はどちらか不明? (scotti)
2011-02-19 10:22:07
当時小沢氏立候補で、急きょ代表選があったので、議決を先にして、審議会の開催記録を後付した捏造の可能性も高いでしょう。
検察審査会の支出の流れを、徹底的に、領収書を検証するなどして追及すべきでしょう。
審議員の選択も、データ、システム、過去の名簿など調べる要素はいっぱいありますよね。
この先、連合米軍菅政権の官邸立てこもり事件にだけはならないように、それだけは勘弁して欲しいです。
国民の声は官退陣で決まっています。
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