kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

真実を報道するために”汗”をかけ!

2010-01-09 22:31:34 | しっかりしろよ新政権

アクセスに

深く感謝いたします。

それにしても

年明けから冷凍庫にはいたような寒気で

花が咲いていません!

もう

在庫がありません!

どうしましょ?!

 

って

kimeraの写真在庫のような

つまらない記事がゴロゴロ!

菅の円安誘導発言に

マスコミ各社は口が軽いと

混声四部合唱の年末の第九のような

大盛り上がり!

こいつら偏差値は高いが

応用力は霞ヶ関にかなわない。

じゃあ

藤井の円高容認発言は

アメリカの要請だからいいのか?

円安と円高?

どっちが立て直しに必要なのか?

円高だと

原料が高くなるって!

あのなあ!

それでも売れるのか?

売れなければ給料もらえないんだよ!

円安なら

中国相手

アメリカ相手に

まだ付加価値のある製品を輸出できるだろうが!

日本では製品はデフレで売れないんだよ!

海外に買ってもらうしかないんだよ!

ソーラーシステムのプラント輸出なんて

汚水の洗浄システムとか

契約や受注にはまだ数年かかるんだよ!

今兎に角売れる物を売らないと

生活できなくなりますけど!

 

日本の産業は

たこが足を食っている状況!

エコって

電気に全面だっこで

エコカーとか騒いでいますが

電気って

どうやっておこしているのかなあ??

エコカーってリッター何キロ走るんですか?

TVのCMでエコカー減税とか

子ども使って売り込んでいますが

リッター40キロも走るのか?

あり得ないでしょう!!!!

電気は

この国は化石燃料を燃やして造っているのですが・・・。

そこんとこ

きちんと報道しています?

 

新聞はそこの所CMの問題で

明らかに出来ないのでしょう!!!

そして

既得権によって

官僚がレジュメまで配布していた

官庁の会見がとっても楽で

苦労せずに記事が書けた。

だから

オフレコでリーク常識の

特捜が大好きなんだよね!

公務員の守秘義務って知っていても

検察のリークはそこに触れないのでしょう

君たちマスコミだけは!

絵になるモンねえ

あの颯爽と列を作って

手入れに行く姿!

演出をTV局だけでなく

新聞もやるんだよね!

もう少し

偏差値高いのだから

お勉強して

リークの裏に何があるのか

考えてみたら?

ポッポの金は

非常識な鳩山家のお金に関する問題。

小沢はゼネコンの献金?

終わってみれば

単純な記載ミスで終わりかよ!

お前ら

政治資金規正法のザルを叩くべきであり

そのザル法をスルーさせた責任は

お前達マスコミにはないのか?

本当に君たちが

報道の自由をいうなら

報道の自由は君たちにだけあるのではない

国民にあるのであって

君たちのいう報道の自由は

取材無制限のお墨付きを

自分の所だけで

新規参入は許さないという

既得権死守の業界としか

kimeraにはうつりません。

もう少し

足を使って

裏を考えて記事にしたら!

*******「ニッカンゲンダイ」************
@2010年01月09日 掲載
検察と大マスコミの小沢叩きの勝敗

民主政権の茨の道

「きょう聴取するらしい」「いや聴取は週明けだろう」「最終的に東京地検は小沢一郎を逮捕するつもりだ」――。「小沢逮捕説」まで流れ、週末の政界は一気に緊迫した。小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の不動産取引問題は、来週がヤマだ。
 いくらなんでも逮捕など出来るはずもないが、地検特捜部は通常国会が召集される18日までには、小沢幹事長を任意で調べる方針。「陸山会」の当時の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)を、来週中にも「政治資金規正法違反」で在宅起訴する予定でいる。通常国会が「小沢疑惑」一色になるのは、間違いない。
 大新聞・テレビも、これでもかと疑惑を騒ぎ立てている。「4億円 台車で運搬」「入金通帳『先生』とメモ」とデカデカと報じている。
 しかし、地検の動きも、大マスコミの報道ぶりも、どう考えたっておかしい。常軌を逸している。
「陸山会の土地購入問題は、現時点では原資となった小沢幹事長からの4億円を収支報告書に記載しなかった、というだけでしょう。石川知裕も『自分が記載を忘れた』と認めている。単なる記載漏れです。大騒ぎする問題じゃない。処分も石川の在宅起訴で終わりそうです。なのに、東京地検は大疑獄のように騒ぎ、メディアは地検のリークに乗っかって、さも『裏に何かある』かのような書き方をしている。自民党政権に対しては、絶対にこんな恣意的なことはしなかった。小沢一郎にダメージを与えたい、という思惑があるとしか思えません」(政治評論家・本澤二郎氏)
 小沢一郎は、「人のあら探しをしてケチをつけるやつばっかりだ」と漏らしていたが、これでは嘆きたくなるのも分かるというものだ。

●既得権を奪われることに抵抗

 それにしても、なぜ東京地検や大マスコミは、ここまで「小沢叩き」に血道を上げるのか。親の敵のように敵視している。ズバリ、このままでは小沢一郎に既得権益をぶっ壊されかねないからだ。
 自民党の村上正邦・元参院議員が、「サンデー毎日」で小沢一郎について興味深い指摘をしている。
「小沢幹事長に対する評価ですか? ひと言で言えば『あっぱれ』ではないでしょうか。天才的で、いまの時代が要求する政治家だ。戦国時代でいうなら織田信長みたいな存在でしょう」「旧体制を打破し、そして壊していくためには、ぜひとも必要な政治家でしょう」
 織田信長は、商売の権利を独占していた商人を排除するために「楽市楽座」を開き、修行もせず酒色に耽(ふけ)り武装していた僧を一掃するために比叡山を焼き打ちした。時代を前に進めるために、既得権を許さなかった。
 霞が関も、大手メディアも、このままでは小沢一郎に焼き打ちにされると敵意をむきだしにしている。
「官僚組織と大マスコミは、戦後、既得権益にどっぷりつかってきた代表格です。とくに検察は聖域だった。ところが、小沢周辺は『検事総長を国会同意人事にする』『民主主義的な統制下に置く』と言い出している。検察の危機感は相当です。検察は霞が関の代表という気にでもなっているのでしょう。同じように、大マスコミは、テレビ・ラジオの電波を独占してきたが、民主党は独占を許さず電波をオークションにかけようとしている。既得権を奪われたら、大手メディアは存続の危機に陥る。地検も大マスコミも、なにがなんでも、破壊者の小沢一郎を葬りたいのがホンネです」(政界事情通)
 織田信長は、天下統一を果たす前に倒れた。小沢一郎も政治的に抹殺されようとしている。

●改革が成功すれば日本は一新される

 しかし、自分たちの既得権益を死守するために、邪魔な政治家を抹殺し、国民が選んだ政権を潰そうなんて許されない。小沢幹事長が失墜したら、民主党政権はあっと言う間に崩壊してしまう。
 なにより、小沢一郎が目指す方向は間違っていない。日本をドラスチックに変えようとしているが、合理的だし、国民の意に沿うものが多い。
 例えば、「国会改革」を見ればよく分かる。野党が国会審議で主導権を握れる仕組みにするために、議員数に比例して配られている「政党助成金」を、野党に重点配分されるように法改正しようとしている。敵に塩を送るようなものだが、本人は信念に従い、損得を度外視している。
「小沢幹事長の最終目標は、日本に『政権交代可能な2大政党』を根づかせることです。政権交代が起きないと、本当の意味での民主政治が育たないと考えている。そのためには、いったん既得権益を一掃する必要があると思っているのでしょう。自民党を殲滅(せんめつ)しようとしているのも、そのためです。実際、戦後60年間、政・官・財で癒着してきた自民党が大きな塊として残ったままでは、日本の政治は大きく変わらない。小沢幹事長は、自民党を完全に潰した後、健全な2大政党をつくるために、もう一度、政界再編を仕掛けるつもりでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
 たしかに、自民党が消滅し、新たな2大政党が誕生すれば、日本の政治は一新されるだろう。

●国民の支持は小沢幹事長にある

 しかし、既得権を握っている古い利権勢力は、それを阻止しようと、死に物狂いで「小沢潰し」に走っている。民主党にとっては茨の道だが、絶対に屈してはダメだ。
「民主党と旧勢力の闘いは、これから激しくなる一方でしょう。旧勢力はガムシャラに民主党を潰しにかかってくるはず。宮内庁が、天皇と中国の習近平副主席との会見について、突然、1カ月ルールを持ち出して民主党を批判したのも、その一環かもしれない。1カ月ルールは、自民党政権時代にも破られているのに、問題にもしませんでしたからね。民主党は敵に囲まれていると覚悟した方がいい。しかし、昨年夏の政権交代は、日本にとっては『革命』みたいなもの。社会の構造が変わるのは当たり前。有権者も、閉塞した日本社会を変えて欲しいと願って民主党に一票を投じた。国民の支持は、『脱官僚』『国民生活が第一』を掲げる民主党にあります」(本澤二郎氏=前出)
 60年間つづいた強固な体制を3カ月や半年で引っくり返すのは簡単ではないだろう。しかし、ここで旧勢力との暗闘に敗北したら、元の木阿弥だ。小沢一郎も民主党も、腹を据えてかからなくてはいけない

******************* 

特捜が

小沢を追求するのはかまいません

ただ

その報道姿勢が自民的だと言っているだけです。

垂れ流すだけなら

何も金を取る必要は無いでしょう。

 

リークだけで記事を書いていて

開き直っている記事

********「夕刊フジ」**************
特捜部が小沢に“出頭要請” 不明「17億円」追及へ

2010.01.06


東京地検特捜部は、小沢氏(中)や石川氏(右)、大久保氏にどこまで迫るのか(写真はコラージュ)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入疑惑をめぐり、東京地検特捜部は小沢氏に対して任意の事情聴取を求める方針を固めた。この疑惑については、特捜部のリークとみられる報道合戦も過熱しているが、リクルート事件や佐川急便事件など過去の政界事件でも、特捜部は捜査情報をリークし世論を誘導した。「国内最強の捜査機関」と「永田町の最高実力者」の最終戦争の行方は-。

 特捜部は昨年暮れ、2004年の購入当時、事務担当だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=を聴取。当時陸山会の会計責任者だった小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=西松建設の巨額献金事件で公判中=も5日に聴取した。

 この中で、石川議員は購入資金など4億円以上を政治資金収支報告書に記載しなかったことを認めた上で、「小沢先生から現金を受け取り、購入に使った」と供述。特捜部は供述を裏付けるため、陸山会代表の小沢氏から説明を聞く必要があると判断、出頭を要請するという。

 こうした中、同疑惑に関する報道合戦も連日過熱している。民主党ベテラン議員は「特捜部の検事は『自分たちが、この国の正義を守っている』と信じて疑わない人種。リークは意図的に『小沢氏=巨悪』と印象付ける世論誘導だ。(不正蓄財で失脚した)自民党の金丸信元副総裁の二の舞いを狙っているかもしれない」と語るが、実際、元旦の新聞各紙は衝撃的だった。

 読売新聞が1面トップで「小沢氏から現金4億円」との大見出しで報道。朝日新聞や産経新聞も1面で「土地取引 小沢氏が指示」「東京地検 任意聴取も検討」と報じるなど、土地取引への小沢氏自身の関与が一斉に報じられたのだ。

 この日、東京・深沢にある小沢邸では166人もの国会議員を集めた新年会が行われていた。巨大与党の剛腕幹事長として権勢を見せつけたわけだが、特捜部は同日朝、最高実力者への“宣戦布告”ともいえる記事を書かせていたことになる。

 小沢氏側近である民主党の山岡賢次国対委員長は4日、「検察が調査したものをリークするのは違法の塊だ。マスコミを使っていろいろ作っていくのは、まさにアジテーターだ」と批判した。

 一方、これまでの報道で、陸山会は04年だけでなく、05年と07年にも政治資金収支報告書に記載していない資金移動を行っていた疑惑も浮上。6日付毎日新聞は、同報告書に記載されていない資金移動は05、07年に計12億円あり、04年の土地購入前後の約5億円と合わせ不記載総額は17億円を超えると報じた。

 特捜部はこうした虚偽記載にとどまらず、小沢氏絡みの億単位の資金の出所をターゲットにしているもようで、「小沢金脈」を解明するため、特捜部は鹿島や水谷建設などゼネコン各社の営業担当幹部を呼び、事情聴取も始めた。

 そもそも「小沢氏Vs特捜部」の壮絶バトルは昨年3月に勃発。特捜部は小沢氏の公設第1秘書を西松建設事件で逮捕し、「小沢金脈」の解明に乗り出した。一方、小沢氏側は総選挙前だったこともあり、「検察権力の乱用」「国策捜査だ」などと激しく反発した。

 当初、特捜部の伝統的手法である「入り口は小さく、出口は大きく(小さな事件から捜査に着手し、最終的には大物を摘発する)」も予想されたが、最終的に公設第1秘書の起訴は、贈収賄ではなく政治資金規正法違反止まり。

 このため、民主党内では「事件が選挙前に着手されたため、国民の間に『特捜部は自民党政権を守る気なのか』という不信感が生まれた。小沢氏から鳩山由紀夫代表(首相)にバトンタッチし、民主党内も危機感で結束した。ある意味、特捜部が総選挙で『民主党308議席』という圧勝をもたらせた」(中堅議員)という見方すら出ていた。

 また、政権交代後、法務・検察内にも温度差ができた。法務省首脳らは民主党政権と良好な関係を持とうとしたが、「特捜部は総選挙前後も小沢氏周辺の捜査を進めてきた。その結果、『法に照らして粛々とやるべき』との意見が大半だ」(検察関係者)という。

 今後、捜査はどうなるのか。

 司法ジャーナリストの鷲見一雄氏は「虚偽記載は石川氏の問題だが、億単位の資金の出所や背景については、小沢氏本人から『どういう趣旨の金なのか?』と事情を聴かざるを得ない。財源が一族の資産だった鳩山首相のケースとは違う。特捜部はアンタッチャブルをつくることはできない。政治資金規正法や税法上の問題はないのか、粛々と事情聴取に踏み切るだろう」とみている

******************:

 どっちが

国民の為の記事か?

読者には分かっていると思う。

根本はこの悪法の

政治資金規正法!

この改正こそ急務であり

自民の利権を支えていた。

ココに突っ込んでいない記事は無意味だ!

ココに突っ込めないのは

マスコミが既得権の上に

あぐらをかいている

旧勢力だからだ!

 

今日はこの辺で終わりましょう!

最後までおつきあいいただきまして

ありがとうございました。


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