岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

無(ムゥ~)サイババさん!

2011年04月26日 | 日記
インドの聖者サイババさんが亡くなられたそうです。 
亡くなられたといっても肉体を脱ぎ捨ててもその存在は不滅ですからきっとまたどこかに降臨されるのでしょうね。
手を廻すだけで空間からビブーティという聖なる粉を取り出したりペンダントや指輪をも物質化されたそうです。
それを聞いて眉唾と思う人もおられるでしょうが 私は「ありえることだ」と思っています。

15年ぐらい前社員旅行で九州は長崎県東彼杵郡川棚町というハウステンボスの隣町に5次元パーラーアンデルセンという所を訪問しました そこのマスターがやはり超能力者でいろいろと異現象を体験してきました・・・・そういったことを目の当たりにしてみると科学では証明されないことも結構あるという認識が育ってきましたから サイババさんの能力も見聞きするだけですが きっと真実だと思う次第です。


日本語の「無」 何も無いという言葉も 発音すると(ムゥ~) ちゃんと有(ウ・ある)が言葉としてでてきます。
何も無いは 実は全てが在るという事実を言葉として示唆しているわけです。
私たちはお金が無い・能力が無い・機会が無いとか 「無い」を否定的に使いますが 実は全てが具わっているのが「無」という意味ではないかと思えます。

たとえば会社経営で今度まさに新分野に進出して新しいキーパープロショップ岐阜店を開業するわけですが 資金は全て融資でまかない 土地は人様の所有地をお借りして人員は同志若者にお願いして ノウハウは全てアイタック技研さんから教えていただくもので  まさに我社は無一文無所有というのが正体です。 それでもいろいろなご縁と協力で出来るわけですから まさに「無」の中に全てが在って 「因」という動機や情熱によって「縁」が働きだしてこの世に誕生するわけですから・・・!

サイババさんは瞬時に物質化できる能力をお持ちですが 私たちにも時間さえかけて「出来る」と思っているうちにこの世にやはりキーパープロショップ岐阜店が出来上がるわけです。
サイババさんは本のなかで「人は等しく神様の子供である 私はそれをみなさんより良く知っているだけです みなさんもその事実を知ることによって 不可能が可能になり奇跡が当たり前になる」というようなことを述べておられました。


何も「無い」からといって諦めることはありません 何も無いことを悲観する事はありません 無一物中無尽蔵・・無の中に無尽蔵にあらゆるモノがある  「無」はムゥ~ですから!
私たちはお母さんのお腹からこの世に出していただきました その時お母さん「ムゥ~」といきんで生み出してくれたはずです。  その時私たちには無から有を生みだして豊かになれる真言を授かっているのです。

その宝が私たち一人一人に具わっていますから 新しいサービスや新しい価値を幾らでも生み出していける・・・そのように思って・・・・がんばろう日本!