さあ今週１７日には。

アイタック技研さんで行なわれるキーパー講習と２級検定に参加します。
洗車のシロウトから初心者のレベルの私ですが　何とか合格してきます。

予備調査によるとかなり厳しい研修だそうですが　「人様に出来たことが自分に出来ぬはずがない」というオヤジの無謀な考えが支配しています。
きっと回りは２０歳とか若い人ばかりでしょうが　体力でも気力でも負けません・・。

洗車技術の習得を目指して予習に余念はありませんが　「キーパー」はまだ未体験です　白紙の状態で研修を受けようと思います。
２４日になると満５０歳ですから　その１週間前に２級を合格して　その後２５日２６日に行なわれる１級検定に５０歳として初チャレンジする予定です。


さあ新しい夢のはじまりです　今の５０歳は昔の３０歳ぐらいと同じです　人生の盛りはこれからです。

上達はうれしい！

釣りにしても　スキーにしても　タイヤを組み替える作業にしても上達する実感があるとうれしいし楽しい事です。

プロの洗車も同じことです　上達するうれしさが反復練習に向かわせますます上達する善循環が始まります。

スキーでもより客観的に上達を確認する検定があって５級４級～１級とレベル向上を目指してのプログラムが用意されていますね。
上達が自己本位でなく　客観視されているので上達の目標がたてやすいものです。
２月１７日（水）１８日（木）と　キーパーコーティング２級検定が開催されるのでそこに参加し合格することでまず第一の関門突破と行きたいと思っています。


最終目標は　一年後に開業するキーパープロショップの初代店長として店の設計から立ち上げを取りまとめ更に最短時間で繁盛店化させることで　タイヤショップと同一敷地内コラボを完成させ　より大勢のお客様に入り易い・お値打ち・キレイ・安全・満足を提供できるグループとして成長することに尽きます。

『ローマは一日してならず』　『千里の道もまず一歩から』　

この感覚は！

スキーを始めたのは３５歳から中年からのデビューでした。
始めてブーツをはいてスキー板をセットし　いきなリフトに乗り込んだ。
ドキドキでまわりの景色は目に入らず　転ばずにリフトから降りれるか？　次に起きることのみに焦点が合っていた覚えがあります。　

講習を受けるより　滑らざる状況に自らを追い込めば上達も早いだろうイケ～っていうような具合です。　　メイホウスキー場の第４クワッドリフトを降りた所から私のスキーは始まりました。　　メチャメチャ足の甲が痛い・怖い・恥ずかしい・隣では息子が笑っていました。　　足の甲が痛いのはブーツが合っていないのじゃないか？　自分の下手さを道具のせいにしたりして・・・・・・・。
でも平地で立っているときには痛みを感じないのに気が付いて　滑っている時怖いから重心が後ろに係り足の甲で体重を支えている状態である自分を客観視できてから　少し余裕が出てきたようでした。


専門用語でいう後傾スタイルへっぴり腰の初心者スキーヤー誕生でした。
その後上達していくのが楽しくてうれしくて毎週毎週通いつめ　ボーゲンからパラレル・カービングターンと順を追って上達するのが本当に楽しかった。
我流であったため買って必死で学習したビデオが古く　そこで覚えた癖をスキー師匠に指摘され最新のカービングターンビデオをあらためて買い込んだのも懐かしい思い出です。



上達する喜び・体が覚える楽しさ　今度はプロの洗車に挑戦しているのですが　我流から抜け出すにはやはりプロから指摘されることは素直に聞くことが大切です。
２７分で喜んでも合格は２５分なんです。　

その２分を短縮する為には「流し」工程において高圧噴射の角度をもう少し狭めて圧力を集中して一気に流しなさい。　
なるほど臼井教官の指摘は的を得ています。　それぞれの動きを完全に自分のものにしているプロの視点です　それぞれの工程が完全にイメージできているプロです。

なるほど上手な人が見事なカービングターンをしていく姿を眺めて　よし自分も思っても外足に体重移動をしなくてはスキーは曲がりません。　外足内足というのがまずわからなくて格好だけ真似しようとすると内足に乗り込んでしまってバランスを崩して転倒・また転倒。



スキーが上達していった喜びを知っているから　洗車が上達していく過程もまたトレースできるようです。　　
釣り・スキー・洗車・タイヤ交換作業　　すべてに一芸は万芸に通じる所があるようです。



今の私の洗車は　スキーでいえばボーゲンが出来るようになり何とか転ばずに山頂から滑り降りることが出来るようになったレベル　　これからドンドン楽しくなっていくはずです。

アウトバック洗車所要時間２７分！ 誉められる。

イメージトレーニングを繰り返し　プロの極上洗車を各パートに分け部分ごとの習得を心掛けました。　結構いけそうだったので午後３時からスゴウ店へ出かけて教官にタイムアタックをお願いしました。

今日は洗車マスターの愛弟子臼井教官が指導に当たってくれます。
午前中から本店ではタイヤの冬夏在庫入れ替え作業があり　体は充分アップが出来ている感じです　気温も上昇して動きやすい気配です。

集中して開始　無我夢中です。　勝手に体が動きますイメージトレーニングがいきています！　慌てたところは「水減らし」作業を飛ばしてエアーでの水切りに行こうとしたところとボンネットのふきあげをすっとばしそうになって　一瞬しまった！　しかし臼井教官葉慌てなくても良いですと言葉をかけてくれて何とかしのぎました。

結果　２７分「ジジイ」でもやれば出来るんです。　目的があるから習得も真剣なんです。
最後講評を教官がしてくれましたが　誉め上手です。ヤル気がますます高まりました。
後は　場数を重ねていけば「コツ」もつかめるといわれました。

ありがとうございました。

「豚もおだてりゃ木に登る」「ジジイもおだてりゃプロ洗車が出来る」！

アウトバック洗車所要時間３２分！

亀・亀・亀の歩み　一気には何事も上達しません。　先週スゴウ店の洗車マスターにアウトバックのタイムアタックを申し受けチャレンジしてみましたが所定時間２５分のところ　３２分かかりました。

まだ要領が悪いというか　動きに戸惑いがあって「次は何処をやるのかな？」といった迷いがでます、体で覚えていない証拠です。

「ローマは一日にしてならず」です。

そんな中「水減らし作業はOKです」と　ある一部分を褒めていただきました。
初心者が上達していく過程で　全体のダメだしをするのでなく　たとえ一部分でも褒められるとうれしいものです、やる気が出ます。　洗車マスターは褒め上手ですね、教官の鏡です。　　悪いところを指摘するより良い所を褒める。

「豚もおだてりゃ木に登る」「ジジイもおだてると洗車の上達が早くなる」ってところです。

２月１７日は洗車本山で検定試験がまっています、何とかコーティング技術２級に合格して洗車マスターに報告したいものです。