岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

キーパープロショップ研修会の効用!

2012年11月01日 | コーティングビジネス
10月30日(火)に三重県でキーパープロショップ研修会が開催されましたので
キーパープロショップ岐阜店を臨時休業にさせていただき
スゴウ店と合わせて4名のスタッフに研修会を受講していただきました。
(臨時休業にかかわらずお問い合わせやご来店いただいたお客様に陳謝します、ご迷惑をおかけしました。)


まだ挑戦を始めたばかりの店でスタッフも若く秘めた可能性は無限大のものがありますが 
全国の仲間と意見交換や研修といった機会が 新鮮な空気をもたらしさらなる励みになる事は
まちがいありません。 
するとまだまだ自分達の未熟さに気がつき 大いなる啓発をもたらします。
「日本に新しい洗車文化」を広める先兵の役割と言うものが プロショップ仲間で
共有され熟成されさらに洗練されていくものと考えます。

また派手さとは正反対の地道な活動を重視した結果
キーパープロショップ岐阜店とタイヤキーパーイマージンスゴウ店の
両店舗が フォトログ部門で優秀な成績を収めて表彰されました。

評価され表彰されるという喜びを全身で感じてくれたと思います。
特に地道な活動こそ若く新しい店とスタッフには必要な事です。
コツコツと積み上げていく作業に労をいとわずあり続けることは
まさに賞賛に値します。 
新しい店は「根っ子」を張り巡らせていくのが第一です。
浮き利を追ってはなりません、必ず後から利はついてきます。



当社の考え方は 世間様という空気と大地に
イマージンと言う木が生えているのを想像します。
「根」はタイヤ本店 「茎」はスゴウ店 「葉っぱ」はキーパープロショップ岐阜店です。
この木は言うまでもなく世間様からその存在を許されているわけです。
「安全」と「キレイ」という貢献をするからこそ
利益と言う栄養を頂戴して生かされているわけです。
根と茎は「安全」と言う貢献で 葉を開かせました。
でも始めから光合成が出来る訳ではありません。
それができるまで根と茎から栄養を送らねばなりません。
自力で光合成が出来るようになるまでの期間は3年間はかかるでしょう。

世間様と言う空気と大地に その葉っぱのキレイさや良さが
認知されるにしたがって葉はますます広がります。
それが当社の考える創造です。
すると第一葉が開いて光合成がフルで行なわれると
第二葉が開く可能性が出てきます。
根や茎と違って葉っぱは形が同じだからです。
そのようにになるイメージがあるのです。

葉っぱの原子核は高山店長です。
開業後1年間はほぼ彼一人で切り盛りしました。
そして今年 原子核の周りを回る電子の役 チーフ研修生の大山さんが
備わりました。
すると2年目は 原子核と電子という陰陽の要素が店という葉っぱに備わったわけです。
これでほぼ店の中心が固まってきたと考えます。
だからもう伸びるしかないのです 葉を広げ光合成が次々に起こるわけです。
それは世間様と言う大地と空気から限りなく養分の補給を受けれるわけです。

イマージンと言う会社は三つの店を運営しているように見えますが
実は会社を木に例えるなら一本の木の根と茎と葉とつながっている訳です。



このような次第ですので臨時休業でご迷惑をおかけしましたが
ご容赦くださいませ。

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