旅つづり日々つづり2

旅のような日常と、日常のような旅の記録と記憶。

笑った

2017年11月24日 17時25分20秒 | 日々のこと
どんよりブログを書いて、朝ごはんもつくらず布団から出られず。
これはダンナ氏に甘えているのか?それともできる方がやればいいだけの話なのか。
家事、育児を背負い込んでいるのは一体誰なのか?もしかして自分で自分を追い詰めているだけなのか。

「掃除なんかしなくてもいい」とみんな言うけれど、部屋にうっすら埃がたまっている時のあの
イヤーな感じ、ぞうきんがけまでした時のさっぱりとしたすがすがしさ。そう簡単に言うてくれるな、
と思う。まあ、人それぞれだと思うけど・・・掃除をしなくても確かに死にはせんが、暮らしの
クオリティーはダダさがりになる。私はそれが嫌なんだなぁ。自分が変わることができればいいのに
頑固さが邪魔をする。そんなことで悶々とするくらいならその時間手を動かして掃除したほうが早い。

出産してから息がつまるくらい緊迫した毎日だった。交代で病気になるのが一番辛かった。
モヤモヤできるほど余裕ができたのだね。きっと。


そんな気持ちでジットリしていたら、青が笑った。
私をみてにっこりと。「笑ったねー!!」と声をかけると、もいちど笑った。

新生児期が終わったなー。神様はこの絶妙なタイミングでちゃんとごほうびをくれるんだなー。

なんだか青に自分を見透かされているような気がして、少し恥ずかしくなった。

さっ。夕飯。
菊菜、水菜、大根、豚肉の重ね煮と新米。かぼちゃの煮物。