「もしも」の時のために
マスコミでも言っているように9月1日は「防災の日」です。
まさに今、沖縄にとても大きい台風がやってきています。そこで、今日の防災の日に合わせて今一つ災害を意識して、改めて防災への備えを行いませんか?
昨今、局地的な大雨や暴風雨などいつどこで何が起こるか分からない時代です。
災害からの被害を最小限にするには行政だけでなく、その地域に住む私たちも「もしも」の時への備えが必要だと思います。
日ごろから心がけておきましょう!
家族で防災会議
家族が離れ離れになった時の集合場所や、最終的な避難場所を確認しておきましょう。災害はいつ起こるか分かりません。家族全員が揃っているときにだけ起こるということはありません。
また、どうやって行くのか、経路も調べておくのも大切ですよ。
非常時の連絡方法を確認しておく
非常時になったらどうするか、家族であらかじめ複数相談しておきましょう。
また、それぞれの携帯電話、勤め先や学校など複数の連絡先を把握しておきましょう。
スマホなど携帯などが使えないことも想定しておく必要があります。特に、地震時は数時間あるいは数日間、通話ができないことが多くありますますので、こういった場合の連絡方法も話し合っておくことも大切ですよ。