アルコール消毒で荒れた手をケアしましょう
今はどこに行ってもアルコール消毒が恒例となっています。新型のウイルスのせいで仕方がありませんが、でもアルコール消毒をした後、手先の荒れで悩んでいる方はいませんか。
アルコールは揮発性が高いために、身体の水分も奪っていくのです。そのため、手先が荒れるといったことが起こるのです。
日中は、どこに行っても手洗いや消毒などで少し勿体なので寝る前に、手をきれいに洗い、少し水分を残して手をキレイなタオルで拭き、その後、保湿クリームを少し多めに塗って手袋をするのです。
この時、手袋はできれば保湿用の手袋だともっとよいと思いますが、なければ通常のものでも大丈夫です。
そうすると、意外と朝起きた時に、手先に潤いが戻り、かさつきもマシになってきます。
もう知っているよと言われる方は「ごめんなさい」ですが、一度試してみてください。
保湿クリームは今お使いのもので十分だと思います。