災害から守ってくれる本当に強い家を考えよう!
昨年、各地に深い爪痕を残した台風15号と19号。
しかし、こういった自然の「記録的」「最大級」の脅威は何度でもやってきます。
集中豪雨などのリスクも多くの人が認識しています。そして、それらが被害を招く要因は強風に加え、大量の降雨による河川などの氾濫です。
そこで参考にできるお話しとして「三匹のこぶた」という童謡があります。
このお話しで最後まで残った家が、ブロックを積み合わせた家でした。これを住まいづくりに生かすことができるのです。それがコンクリート造りの家なのです。
コンクリート造りの住まいは、突風に耐え、その堅固さは木造造りの10倍にも相当します。
そして、屋上・外壁・基礎からも水を通さない止水性能を持っています。
鉄筋コンクリート住宅であれば、少しのプラスアルファで災害を減災させることのできる機能を強化することができます。