奈良公園で不思議な木を見つけました。
昨日、奈良公園バスターミナルを見学に行ったついでに、いい天気だったのでふらっと奈良公園を散歩に行ってきました。そこで不思議な木を発見しました。なんでもこの木、春日大社のご神木だったらしく、木は今でも生きており、花が咲いて実がなるということで、その実は、羽子板の羽になったり、数珠に加工されるらしいです。
奈良公園で不思議な木を見つけました。
昨日、奈良公園バスターミナルを見学に行ったついでに、いい天気だったのでふらっと奈良公園を散歩に行ってきました。そこで不思議な木を発見しました。なんでもこの木、春日大社のご神木だったらしく、木は今でも生きており、花が咲いて実がなるということで、その実は、羽子板の羽になったり、数珠に加工されるらしいです。
山の辺の道を歩く<金屋の石仏>
桜井から奈良へ向かう道で古人が往来し、商業や産業、文化などが栄えた道筋です。
今回は、桜井駅から北に行ったところにある「金屋の石仏」です。
金屋の石仏は、金屋の村はずれにある収蔵庫に収められている2体の石仏です。いずれも高さ21.2m、幅83.5㎝、厚さ21.2㎝の2枚の泥板岩に釈迦如来像(右)、弥勒如来像が浮き彫りにされています。平安時代でも後期の造立と言われています。